同窓会 | Akiのブログ

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こんばんは。


毎日暑いです。梅雨明けしていないのに、暑い🥵

これで梅雨明けすると、どうなることか、、、

大変恐ろしい7月なのであります。



その暑いさなか、何故だか、同窓会がありました。


そもそもは、4年前の春に開催の予定でしたが、コロナの感染拡大、緊急事態宣言などあり、延び延びになっていました。



昨年5月に、新型コロナは、5類に移行しましたが、人間の評価や判定と、ウイルス🦠は全く関係なく、世の中を跋扈しております。

茨城県では、この2ヶ月くらい連続して感染者数は、増えています。

行こうか行くまいかと迷いましたが、出かけました。


対策と言っても特に無く、前一週間は、早めに寝て、体力を温存?したくらいです。



同窓会に行くのは、ホントに久しぶり。

しかも、学年で集まったので、結構な人数でした。

もはや誰が誰やら、サッパリ分かりません。


高校の同窓会だったのですが、ロックバンドのボーカルしていた男性は、どこぞのおっさんになっていました。


細面で切れ長の目をしたハンサムボーイも、やはりどこぞのおっさんになっていました。


私なぞも、どこぞのおばさんですね😅



担任の先生やら、担任ではなかった先生もご参加されました。

先生からは、お一人ずつスピーチしていただきました。

80代後半のある先生は、砂川闘争の話を始める。。。

時代を感じるなぁ、、、


ある先生は、我々の入学2年前に、新採で英語を教えた話をしました。


その学年には、後に有名な歌手となった人がいたそうです。

その彼は、あまり授業に来ない。来ればまともに授業を聞かない。


その学年も、数年前に同窓会を開催し、その英語の先生も招待されました。

そして、後に歌手となった彼も来たそうです。

在学中のように、先生に向かって、いやー、○○じゃないか、と呼び捨てにしたそうです。

先生も優しい方で、全然怒っている風ではなく、懐かしんでいる様子でした。


しかし、在学中には、そういう先輩がいたとは、気づきませんでした。


その歌手の方の後輩で、有名な作曲家になった方もいたらしいです。

先輩で、山高帽のような黒い帽子をかぶり、長髪、ヒールの高いロングブーツで登校する男性がいました。

作家家の男性は、あの目立つ格好した人だったのではなかろうか、と思ったりしますが、今となっては、分かりません。



高校を卒業する少し前に留学した人も来ていました。全く別人のような体型になっていました。

その人は、大学受験したくなくて日本を抜け出し、帰国してからは、外務省に入ったそうです。



私のいたクラスは、既に1割弱の人が亡くなりました。他のクラスの状況は分からないのですが、よくこれだけの人数が集まったなぁ、と感心しました。


集まった人数分の違う人生を歩んできた訳です。


私のクラスの担任は、10年以上前に他界したことを知りました。

我々が入学した時点で、既に白髪で若いとは言えない風貌でした。



同窓会は、東京で開催されました。

久しぶりの東京。

たくさんの人、たくさんの車、たくさんの建物、店、商品、、、これでもかとあらゆるモノが詰め込まれた大都会。



帰りの電車の中で、疲れてグッスリ寝てしまいました。でも、楽しい一日でした😊