かかった費用と取り返したお金? | Akiのブログ

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こんばんは。

ある方のブログを読んでいたら、税理士試験に合格するまでにいくら掛かったかと書いてあるものがありました。

その方の場合は、おそらく予備校の授業料にいくら費やしたかを計算されたのであろうと思います。

私は受験歴は結構長いのですが、予備校にはあまり通っていません。
簿記論は通年で通ったのは1回だけでした。財務諸表論はスポットで何回か授業に出ましたが、通年の授業に通ったことはないです。

消費税は、通ったのは直前期のみ。
法人税は年明けから試験までの8ヶ月通いました。

遠いもので、授業料よりも通学費が馬鹿にならないのです。時間もかなりかかるし、、、。


私が大学生の頃は、国立大学の授業料はとても安かったです。私の2年位上の学年の場合、年額で数万円という金額でした。
私の時はさすがにもう少し高かったのですが、それでも半期なら数万円でした。

大学を卒業した時にちゃんと就職せず、そのうち結婚して子育てしているうちに、大学時代の卒論の指導教官にアルバイトを頼まれました。

本を出版するので、翻訳の下訳をするというもの。途中まで大学院生がやっていたのですが、留学するので後任を探していたらしいです。

このアルバイトは週1回くらい、1年余続きました。当時としては、かなり高い時給を頂けました。1回だけ編集会議で報告しなければならないというので、東京まで出かけました。

この本が出版されたのかどうかは、ずっと知らなかったのですが、15年以上過ぎてから出版されたことを知りました。
知人の家の本棚にあったのです。
かなり高額な本で分厚くて重いのですが、自分の名前が著者の一人ということで小さく載っているもので、購入しました。あの編集会議をした出版社に発注したのです。

この1年余のアルバイト料で、大学4年間の授業料は取り戻したぞ、と当時思ったものです。いかに昔の大学の授業料は安かったことかと思います。


この3月に件の出版社に行ったことがあります。書店を併設しているので。1階のフロアには、暮しの手帖と大橋鎮子さんの展示が並んでいました。「とと姉ちゃん」が始まる前だったからなのですね。
あの編集会議の時の担当者だった方は、とても若い男性だったように記憶しています。その方は現在、その出版社の社長になったようです。