さて、連休の最終日、11月23日も雨が降って寒かったのですが、常総市に行きました。
自分の昔の職場で、バザーを開催しているので、久しぶりに行くことにしました。
9月10日の鬼怒川の堤防が決壊した地点に近いのですが、川の反対側に位置していたので、浸水被害は無かったところでした。
途中の街並みは、一見普通の生活を取り戻しているように見えました。
しかし、道路の脇のガードレールが倒れたままであったり、瓦礫を片付けたコンテナが置いてあったり、ところどころにゴミの山が積みあがっていました。
バザー会場を見た後は、常総市役所に行ってみました。自分の記憶の中にある水海道市役所とは建物が全く違うので、ビックリ❗️まだ建て替えて1年位なのに、浸水してしまったのですね。
1階部分が浸水してヘルプを求めた鬼怒医師会病院も、まだ全面再開は出来ていなさそうな感じでした。
ここから、今度は石下地区にも向いました。途中の国道294号沿いの田んぼは、浸水のため稲刈りができずに立ち枯れていました。
お城のような建物の地域交流センターとか、水没して屋上からヘリコプターなどで救出されたショッピングセンターに行きました。
ショッピングセンターの名前は、アピタ石下店です。平成11年開業です。しかし、屋上駐車場は閉鎖され、1階部分も全て閉鎖。エスカレーターも使用不可で、2階部分のみの営業。それも12月6日の完全閉店に向けて、セールをやっていました。
水害の被害によるダメージが大きく、補修にかかる投資額の回収が見込めないためなのだそうです。
しかし、常総地区には、あまり大きなショッピングセンターは無いのです。個人商店などで、経営者が高齢化しているところで、経営再開を断念したところも多いようです。
災害の時、そして水が引いた後の営業再開時には、お客さんがたくさん買物に来る様子が報道されていました。
何とか営業を継続できないものなのだろうかと思います。
何とも悲しい気分です。
アピタを後にして、つくば市へ行くため小貝川を渡りながら、この橋は昭和の終わり頃に小貝川の堤防が決壊した時に壊れて新築された橋だと気付きました。
その頃には、お城の地域交流センターもアピタもありませんでしたが、やはりこの辺りは水没して自衛隊のヘリコプターが救出に来たのでした。
