こんばんは。
気が付くと、もう11月も中旬です。
最近は、昼間もちょっと寒い、と感じる陽気になってまいりました。
このところ、何となく忙しく、何となく疲れております。
仕事の方は、機械的にルーティンワークをこなす、
というよりは、あれこれ考えたり確認したり調整したり、、、
という気を遣う内容が続いており、ちっとも進みません。
休みの日は、あれこれと遊びのメニューが入っており、
この二週間ほどが異常に長く感じられたのでした。
土曜日に、藻谷浩介さんという方の講演会に行きました。
この方は肩書が、株式会社日本総合研究所調査部主席研究員。
「デフレの正体」という本が50万部のベストセラーとなったことで
有名になりました。
簡単に言うと、現在のデフレの原因は人口減少によるものだそうで、
生産年齢人口という言葉を定着させた方なのだそうです。
日本全国、いや海外までも出かけて行き、
ありとあらゆるところを訪問してさまざまな統計データを駆使し、
年間400回以上の講演活動を行っているそうです。
年代別の人口構成や、今後の人口分布がどのように推移していくか、
また過去の推移からどのようなことがわかるかを解説していました。
日本では急激な少子高齢化が進み、将来多くの自治体が消滅していく、
ということがセンセーショナルに報道されています。
人類の歴史を眺めてみると、
大変栄えた国や民族が、次の時代に没落して消滅していく、
ということは何回もおこっております。
世界の四大文明、メソポタミア文明、エジプト文明、
インダス文明、黄河文明、いずれもその後は没落していきました。
それが人口動態の変化によるものであったのかどうかはわかりませんが、
栄華を極めると次は下り坂というのが定番のようです。
さて、日本は栄華を極めたかどうかは微妙ですが、
この下り坂を食い止めることができるのかどうか??
もう経済成長しようと頑張らないで、ゆっくりのんびり
もっと和気あいあいと生きていけるといいのになあと思うのでした。