おはようございます。

昨日の日経新聞で気になる記事がありましたので、
紹介させていただきます。

「薬ネット販売5品目禁止」

副作用の強い劇薬に分類される5品目は、
ネット販売を認めない。
大衆薬に転用されて間もない23品目については、
転用後原則3年程度の猶予期間を設けたうえで、
ネット販売を解禁。

ふむふむ。

「安倍政権が成功戦略の柱と位置付けるネット販売は、
消費者の利便性を高めると同時に価格競争を促し、
ネットでの商取引の拡大につなげる狙いがある…」

うん??
①消費者の利便性を高める
②価格競争を促す
③商取引の拡大につなげる。

①、②はネット解禁と結びつくと思います。
問題は③の商取引の拡大につなげる。
なぜ、薬をネットで売ると商取引の拡大になるのでしょうか?

薬のネット販売すると病気になる人が増えますか?
けがをする人がふえるのでしょうか?
今まで薬を買わなかった人が買うようになるのでしょうか?

全体のパイは変わらないはずです。
商取引拡大にはつながらないのではないでしょうか?


薬のネット販売開始は、規制緩和の一環というならわかりますが、
直接成長戦略にはなりえないと思います。

大企業の業績は改善しているようですが、
中小企業はまだまだ厳しい状況です。

追加の成長戦略が発表されませんが、
本当に成長につながる対策を打ち出してもらいたいと思います。