アメリカの会社の休日数

 

今日1月15日はアメリカではMartin Luther King Jr Day(キング牧師誕生記念日)というFederal Holidayです。でも私は働いています!ガーン働いています!魂が抜ける

 

アメリカでは日本のように政府も公共機関も、民間企業も日本全国休みと定められた祝日はありません。なので、民間会社はどのFederal Holidayを会社の有給祝日(Paid Holidayと言います)にするか独自に決められます。

 

私の会社の場合、Paid Holidayは年間10日です凝視10日です凝視もう一度言います。10日です。凝視1月1日も含めて10日です凝視

少ない。日本の本社の半分以下です。年始も1月2日から働いていました。

でも大体の民間企業はどこも同じような感じです。現地では、また日本は休みか!って1年中言っています。ドイツやフランスほどではないかもしれませんが、日本は休みっていう意味では恵まれています。

 

問題はFederal Holidayは、政府期間や公共機関、銀行や株式市場や学校が休みになります。『学校が休みになります』

会社はあるけど、「学校が休みになります。」

なので、子供のPreschoolやKindergardenも当然休みです。家で子供を見ながら在宅勤務です。捗りません。なんでか子供って仕事してると体に上ってきますよね。捗らないのは仕方ないですね。

 

アメリカ人は、少なくともうちの会社の現地スタッフは少ない休みで残業もするしよく働くと思います。