食香バラはその名の通り、食べたり香りを楽しんだりするためのバラである。

 

 

原産地は中国山東省とのことであり、その栽培は千年以上の歴史を持つという。

 

 

数年前より国内でも株が販売されるようになり、私が導入しいるのは紫枝(ズズ)と豊華(ホウカ)の2種である。

 

下が紫枝(ズズ)の花

 

 

下が豊華(ホウカ)の花

今回私が食したのはこの豊華の方である。

 

豊華はとても強い香りのするバラで、食べずに香りを楽しむだけでもその価値はある。

 

 

今回は天ぷらにして食することにした。

 

 

グラニュー糖を軽くまぶしていただいた。

 

 

食レポはあまり上手ではないが一言書くならば、ほのかなバラの香りが口の中に広がったである。

 

 

他にもジャムにしても美味しいらしいので、次回は他の利用にもチャレンジしてみたい。