5月8日=母の日。
ブランチのあとに、
子どもたちから
「母の日の準備をするから、どこか行ってきて!」
と暇を出されました(笑)
ということで・・・
お花とケーキを買って、実家の母へ届けます☆
ケーキは、母と父とわたしのと3個買いましたが、
予想通り!!!
母は父の分にも
手を伸ばしました(笑)
子ども抜きでの実家訪問。
久し振りに母と2人で
しっとりとおしゃべりタイム。
話題が、何故か「遺言」の話になり、
「せっかくから、
お母さんの遺言、
いま聞いておいてあげるよ~www」
と冗談交じりに言ったら
真面目に語ってくれた母。
クリスチャンの母らしい言葉でした。
※ちなみに、、、
母はクリスチャン、
父は無宗教、
祖母は仏教、
祖父は神道と、
摩訶不思議な家庭環境でした。。。
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~母から娘へ贈る言葉~
『心と体の声を聞き、ゆとりを持って生きて。
自分を好きになって。
自分を受け入れて、自分を認めることで、
人に優しく親切にできる。
自分をほめることが大切。
そうやって生きて行くと、不平不満が無くなってくる。
それから、人と自分を比べないこと。
・・・
生きている、ではなく、生かされている。
生かされていることに感謝。
この地上にいることの意味を考えて。
周囲に流されることなく、
自分の意思で自分の目標を持って、
それに向かって生きて行くことよ。』
『お母さんの目標はね、
円熟した女性になることなの。
円熟した女性というのはね、
“男性を理解している女性”というものなの。』
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素で、あ~いい言葉だなぁ~~と思いました(*’▽’*)
わたしはクリスチャンではないけれど、
サムシング・グレート、サムシング・ビューティフルへの
信心を持っているので、
母の言葉には大いに共感しました☆
40歳で大病して、
余命5年と言われた母もいまは60代半ば。
大病の後、母は、一日一日を大切に生きています。
思いがけず、
母の心のこもった言葉を貰えて嬉しかったです^^
夕方になり・・・
母の日後半戦のために、一路自宅へ☆
・・・・・・つづく・・・・・・・