ここのところ体調が良くなかった。微熱が続いたり、そのせいかだるかったり。当然やる気も減退。時々汗が噴き出すにいたっては、まずい、よもや・・・という考えが頭をよぎる。ホルモン療法の薬には、こういった症状を引き起こす可能性がある。

婦人科で血液検査をしてもらい、その結果を聞きに今日また病院へ。予約はもちろんしてあったのに、待つこと2時間半!出た結論は、「更年期障害じゃないよ」。でも何なのかはわからない。女の人の体って複雑~(-_-)。(←ここ数日は体調がマシなので、もはや他人事。)

長く待たなければならないので先にお昼を食べてきてくださいと受け付けに言われていたので、ぶらぶらとご飯を食べに病院を出る。食べたあと、前から気になっていたお寺へ寄る。このお寺は妙にでかく、しかも見た目はモスク風。なんだか飾りすぎている。化粧の濃い女風。私が気になっていたのは、お寺自体の目立ちたがり屋の自己主張の強さもさることながら、その敷地内にあるレストランとおぼしき建物である。恐る恐る敷地に入ると、そのレストランの名前は、CAFE DE SHINRAN(カフェ・ド・親鸞)。えぇーっ!そりゃーねーだろっ!紫禁城にスタバを見つけた時にも驚いたが、今度はお寺にレストランですか。お寺ってもっと神聖な場所だって思ってたけど、きょうびお寺も多角経営が必要なんでしょうか?そんなこと言ってる私は経営音痴?