真面目なママほど
子育てをややこしく考えがち
実際、今、やるべきことは
すごくシンプルなんです
まずは、
ママ自身が変わってみませんか?
癇癪にもう、イライラしない!
ひどい癇癪が続くとママも疲れてしまいますよね。
かと言って、癇癪を起こさないように
ひたすら顔色を伺い、
なんでも先回りして怒らないように予防するのも、また、疲れちゃうんです。
ママにとってどこの部分が1番しんどいのか、
振り返ってみてください。
心に余裕を持てる環境を
最初にすべきはこのふたつ。
ママの休息
協力者を増やす
1人で抱え込むには限界があります。
家族、友達、先生に相談する
サービスを利用するなど、まずはママが癇癪に対応できる心の余裕を持つ必要があるのです。
正直…
癇癪をすぐに無くすというのは難しいです。
⚫︎こどもの心に安心感を与える
⚫︎こどもが自分で気持ちのコントロールをできるように練習する
⚫︎親子で癇癪が起きた時のルーティンをつくる
3ヶ月~6ヶ月は少なくともかけて
目標をもって行動していきましょう。
今日からできる神対応・3STEP
こどもが落ち着いてるときに習慣づけよう!
STEP1
常に見ていることを伝える
◎こどもが、今、やっていることを実況中継する
→すぐに、具体的にほめる
「〇〇してるんだね。〇〇できるようになったんだね!/〇〇してるところがすごいね!」
〇〇したよ!などこどもが声をかけてきた時には、オウム返しでも大丈夫です。
◎「見てるよ」と声かけ
→顔(目)をこどもに向ける
◎笑顔でジェスチャー(サイン)を送る
話せるようになってくると
【ママ○○見て〜】が増えます
1日に何度も言われるのは大変ですが
「見てるよ!」と返事をする、笑顔で👍✌️サインを送るだけでも
ママはいつも自分を見てくれてると安心できるのです。
お話が苦手なお子さんにも、いつだってママは見てるんだよというアピールをしてあげてください。
癇癪で困ってるなら、どんなに忙しくても大変でも
一旦、手を止めて、こどもの反応に応えましょう!
他の何にも気を取られることなく
毎日5~10分、一対一で集中してこどもと向きあって遊ぶ時間を作りましょう。
次第にこどもの心は安定していきます。
STEP2
自分で考える環境を作る
◎ゴールやルールがある遊びを取り入れる
(パズル、ボードゲーム、料理など)
◎予測できること、予定を先に伝える
→可視化できるものを用意する
(時計、カレンダーなど)
こども自身が【目標→計画→挑戦】のプロセスを考える習慣をつけることで
自分をコントロール力がついてきます
幼児のうちは特に、
耳より目で見て理解する方が分かりやすいです。
お手本を見せる、行動をボードやカードにするなど、視覚に訴えることで理解力が深まります。
STEP3
癇癪が起きてしまったら
気持ちを落ち着かせることが最優先
◎タイムアウト法
こどもが落ち着く、安全でお気に入りの場所を作り、物理的にこどもと離れる
離れることがダメな場合
◎こどもとぴったりくっついて
落ち着くルーティンを探す
→一緒に深呼吸をする、お茶を飲むなど
軽い癇癪の場合
◎思考の枠組みを変える
→サッと別の話題に切り替える
例えば、着替えが嫌だと怒りそうな時
着替えるか、着替えないかではなく
頭をトンネル(首元)に通したら、
右手と左手どっちが早くトンネル(袖)
からでてくるか
別の方向に意識を持っていくと案外
すんなり着替えてくれます
気持ちに寄り添う、代弁するのは
落ち着いてからで大丈夫です
ママが自分の時間を作ることで
心に余裕がうまれてきます。
1日24時間という限られた時間をどう使うか?
イライラしないためにも、自分時間を作っていきましょう!
自分時間を作る5つのコツを完全公開します!
まずは、とにかくやってみる。
前に進みながら、考える。
悩む毎日から解放されるために、今、始めよう!
この記事を書いた人
あっちゃん
⚫︎2020年夏生まれの女の子ママ
⚫︎153センチの低身長アラフォーママ
⚫︎コロナ禍で出産し、産後うつを経験
⚫︎引っ越しを機に、3歳娘の癇癪が悪化
独自の3ヶ月・生活スタイル改善メソッドを確立させる
\ 公式LINE・はじめました /
子育て苦手な新米ママ
3ヶ月で生活スタイルを改善
新米ママの悩みがゼロになる
情報を配信します!
昼寝なしで22時まで寝なかった3歳
20時⇒6時になった⁉
朝、なかなか起きれなかったママが
目覚まし不要になった!?
LINEご登録は画像をクリックしてください
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)