丸瀬布いきものふれあいの里 昆虫生態館(遠軽町) | いつどこ in あさひかわ 〜Anytime Anywhere in Asahikawa〜

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しがない主婦と3人の娘たちの冒険ブログ♫

こんばんは星空
さすがに昨日は旅行疲れで
ほぼ1日ダウンしておりました(笑)

さて、雨宮21号に乗った後の話ですが
キャンプ場の向かいにあった
へ行ってきましたちょうちょ

と、いうことで
注意虫の写真がこの先わんさか出てきますちょうちょ
苦手な方は回れ右してください。

幼稚園に通ってからと言うもの
あんなにアリ1匹で
キャーキャー言っていた長女
男児に混じってすっかり虫取りにハマり
園の通信の写真には
食い入るようにカブトムシを見つめる
長女の写真を発見し、
これは是非にっ!と思っていたのです。

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まぁ、私は苦手だったのと
天候が怪しかったので
こんなに実際は広いのですが
今回は生態館だけ…

この生態館、何が有名って…

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アニキこと
哀川翔さんのカブトムシやクワガタが
たくさんおるのです♡

いやー、私は正直、
東京でたくさん黒光りしてるやつと
この子たちの違いがわからず
世の愛好家たちを敵に回しそうな気配を消しながら
鑑賞しました…が…

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いやー、甲虫って綺麗だねおねがい

これは確かクワガタだったと思うけど
実物はもっと光り輝いていて綺麗
ガラスの反射で
上手く写真が撮れなかったけど
本当に綺麗でした。

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クワガタにもいろんな色があるんだね

正直私の人生の中では
虫とは関わり合いになりたくない
(テレビの虫特集も即チャンネル替え)
と思ってしまうのでアセアセ
子供ができなければ
多分一生気づかなかった発見びっくり

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ヘラクレスって名前のカブトムシも
たくさんいるらしく…

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この私の手とほぼ同サイズ
この子も、ヘラクレスなんちゃら。

ヘラクレスオオカブトしか
知らんかったよガーン

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ちなみにこちらのカブトムシやクワガタ
一部触ることができます。

長女も触りたそうにしていたけど
さすがに怖かったようですキョロキョロ
じっと眺めて満足していました。

ちなみに生態館には
生きている虫も多数おりますが

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このように死んでいる虫(標本)も
多数展示してます。
こちらは先ほどのヘラクレス一族。

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クワガタも大小多数いるんですね。
これを見ながら私はすでに鳥肌が…

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標本は甲虫にとどまらず
蝶などもありましたちょうちょ

この標本の小ネタが勉強になって、
綺麗だねーと見ていたエゾシロチョウは
実は他の生態系(植物)を食い荒らす
なんと害虫だそうで…。

可愛い=益虫というわけではないんですね。

こちらの生態館蝶にも力を入れていて
一角にサナギコーナーがあって
たくさんのサナギたちが
孵化する時を待っていましたよ。
いつきても楽しめるように
なっているそうです。

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水中生物のコーナーもあります。
この子はサンショウウオ。

この子たちは人なれしていて
人が近づくとカメラ目線になってくれます。
(飼育員さん談)
確かに近づいたら
皆こっちを向いてくれました。

他にもゲンゴロウや鮭の稚魚、
ホタルの幼虫などなど
魚から虫から色々おりました。

北海道は水質が綺麗なところが
たくさんあります
内地では滅多に見れないような
綺麗な水にしか生息しない生物が
多数いたので
ここで見れるのはレアな体験でしたニコニコ

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何かを発見すると
熱心にこれ何?!と聞いてきてニコニコ

小さい施設なのに
ものすごい生物の種類が多くて
とても貴重な時間を過ごせました。

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隣の部屋には
蝶の広場というお部屋があって
このお部屋では蝶が積極的に
迫ってきます(笑)

長女は蝶が1番好きなんですが
さすがにこの部屋は怖かったらしく
2、3歩入って泣きながら出てきました笑い泣き

あと、立ち寄りませんでしたが、
授乳室のついたキッズコーナーもあって
ちょこっと休んだり
小さい子を遊ばせたりするのに
ちょうどいいお部屋もありました。

お土産はクリアファイルやトランプなど
カブトムシやクワガタの図鑑のついた
男の子が
ハマりそうなものが多かったです。
何か記念買ってあげるよと
長女に話したら選んだのがまさかの…

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イモムシのおもちゃアセアセ
まぁ飽きたら次女に遊んでもらおう。
350円でした。

個人的に驚いた、というか
ゲッ滝汗と思ったのは
噂のGコーナーというのが
あったんです。
Gとは、内地の方お馴染みの
黒光りするヤツですよ。

配慮なのかカーテンで隠してあって
めくらないと
見れないようになってました。

何人もの人がめくって見ておりました。
その度に
『あの人たちはきっと道産子に違いない』
と思いながら遠巻きに
その人たちを眺めてました(笑)

いやー、内地の人はきっと
懐かしんでも見ないわ…ガーン
私も東京を離れて6年目ですが
懐かしいというよりは
見れなくてハッピーという気持ちが
100パーセントです(笑)

飼育されていたらヤツらの実態は
わからないと思いますが…
ヤツらはものすごく素早く
どんな狭い隙間からも湧き出て
何より
飛ぶんです(これが恐怖です)

いやー、これ以上は語るまい…。
気分を害した方申し訳ありません

まぁ、そんな
ビックリなコーナーもありましたが、
全体的に学びも多くて
親子でたくさん楽しめました爆笑

ちなみにこちら、
創設20周年記念
哀川翔さんのカブトムシ飼育教室
9月23日(土)に行われるそうです。
13:30〜と15:30〜の2回で各1時間。
費用は3000円。
予約の開始は8月21日9時からだそうです。
各回親子20組だそうなので
40組も参加できるんですね!
これは虫好きさんにはたまらない企画。
facebookにイベントページが
出ていましたが
予約先は
丸瀬布教育センター0158-47-2456
(平日9:00〜17:00、9月8日まで
だそうです。
生態館に連絡しても予約はできません。
facebookイベントページはこちら

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サインがもらえるかどうかは
わかりませんがねニヤリ

虫は苦手だけど
近くだったら私が行きたい、
と思っちゃうほどミーハーな私でした(笑)

ちょうちょ丸瀬布いきものふれあいの里うお座
昆虫生態館

北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利68番地
0158-47-3927
開館時間 夏期 9:00〜17:00
               冬期 10:00〜16:00
火曜定休(祝日の場合は翌日)
年末年始、GW、夏休み中は無休
入館料 大人400円、高校生以下150円
            幼児無料一回のみ再入場不可
駐車場 いこいの森オートキャンプ場駐車場利用可
キッズスペース、授乳室有
ベビーカーは狭いので不向きです。
ホームページはこちら

虹関連記事虹
今回は該当記事を見つけられず…ショボーン
ただ、昆虫情報としては、
近場で見たかったら
当麻のパピヨンシャトーがオススメです。