1000個捨て番外編
少し前にお姉のご飯茶碗を
息子が不注意により割ってしまったので
今日仕事の帰りに新しいものを
某雑貨店で買ってきました
家に帰り幼なじみとLINEで雑談をしていて
たまたま茶碗の話になり
「そういえばお姉の茶碗割れたから
今日〇〇で新しいの買ったんだ
前のも〇〇のだったんだけどさ
あんまりもたなかったな
〇〇の茶碗薄いから割れやすいんで心配だけどね」
などと書き
雑談を終え
さて茶碗を通勤バッグから出して洗いましょう
よいしょっ
茶碗は緩衝材とまではいかないけれど
割れ物専用の紙に2重に包み
(セルフなので私が包みました)
小さなエコバッグに入れて
それを更にバッグに入れて持ち帰ったんですが
エコバッグをエイっと
大きなバッグから引っ張り出したら
ピュン!と茶碗の包みが勢いよく飛び出し
床に落ち
カシャン!
という音がしました
包みをあけるまでもなく
状況はわかりました
(꒪д꒪II
えっと
闇に葬り去るしかない
誰も見てないしな…
さようなら
ごめんなさい
もうしません
こんごきをつけます
マタカッテコヨ…トボトボ...( ((ヽ´ω`)
さて悲しい話の後ですが
受験の記録
本日お題
【猛進撃】
初夏にT進の東大模試で
見事E判定をくらった息子
ここで「お呼びでないですね、サヨウナラ」
となるのかなと思いましたが
息子にとっては起爆剤になったようで
そこから猛進撃が始まりました
英語は当時でもそこそこ得意科目だったのですが
模試では全く点が取れておらず…
同日模試なども受けたことが無かったので
特有の問題構成なども
知らなかったせいもあったかと
キムタツのリスニングのテキストを
優しいものから順に買い
こなしていきました
また英語と国語の塾はGでした
(中3の最後から通い始め
高1の間は古典と数学も
高2の時は英語だけにして
高3では英語と国語)
Gのメソッドの柱となっている
「音読」
これを今までは真剣にやってこなかったのに
この時期から
朝登校前、声高らかに腹の底からデカい声で
読み上げるということを始めました
(お姉、迷惑を被る)
数学や社会も別の塾に通っていたのですが
こちらはそこまで入れあげることが出来ず
何となく通いつつも
学校の授業に主軸を置いてやっていました
日本史は途中でやめました
(講師都合で講座自体がなくなり
別校舎での受講を勧められたが
遠いのと、学校の授業でいけそうだから
と息子が判断しました)
すっかりガリ勉君に変貌した息子に
お姉や私も驚きましたが
1番びっくりしていたのは
単身赴任していて会う機会が少ない夫でした
勉強している姿なんて見た事なかったのに
最近は勉強してるところしか見ないなあ
どうしちゃったの?
と戸惑っていました
多分、学校のお友達みんなが
そんな感じだったんでしょうね
良くも悪くも周りに影響されやすい
という息子の性格が
ここへきて良い方に働いたのでした
(それまでは散々やらかしてきましたが)
こんな感じで夏休みも
ガーーーーっと走り抜けて終わりました
つづく