【予備校での1年】 | 大学院生女子と大学3年生ダンスィとの日々その他

大学院生女子と大学3年生ダンスィとの日々その他

お姉は大学院生、息子は大学3年生
子育てもゴール間近?なのか?

1000個捨ては今日は無し


今日夜に受け取るはずだったクール便が

配送会社の手違いで全く違う地方に行ってしまい

その事で電話が何回かかかってきて

バタバタでした


結局ショップに手配し直し

(新しい商品を再送する)してくれるよう

運送会社さんの方で

頼んでくれることになり一安心


最初は誤配されたのをこれから引き取り

再度配達し直すと言われたのですが

普通の荷物ならいいけれど冷凍品だからなあ…

(しかも一旦他人が受け取り開封までしている)

と思ってさすがにそれは抵抗があったので

対応が変わって良かったです



さて受験の記録

本日は

【予備校での1年】

です


1年、といっても

平常授業がスタートしたのは

4月の半ばでした

その前にスタートアップ講座的なものが

ありましたが取りませんでした


7月初旬には前半が終わり


夏期講習(別料金ね)


9月に後半がスタートし

12月には終了


冬期講習と直前講習(別料金ね)も

1月末だか2月頭だか忘れましたが早々に終わり


実質は9ヶ月半ぐらいしかありません

本当にあっという間なので

「あと1年かけてじっくりやり直すか〜」

とはいきません


当初息子と

コースに入っている授業やテストは

切らないで全て受けること

と約束しました


私は息子の現役時の敗因は

色んな意味で学力にムラがあったことと

共テの不出来が主なものだと思っていたので

オールインワンの授業を全てこなすことで

この弱点を克服出来ると思っていました


でも、実際は切っていたんだろうなと思われますw


例えば

理科基礎の授業がちゃんとありましたが

共テ模試ではぜんっぜん出来ない…

元々現役時も全然できていませんでしたが

お姉の必死の指導により

化学基礎の方は本番で9割取れていたのに

それもどんどんどんどん下がり…


秋頃には化学基礎生物基礎ともに

1桁に(順位じゃなくて得点よ)w


はぁぁぁぁぁ?

ڡ(・⊿・╬)و

と思いましたし言いましたが

首に縄を付けて引きずっていく訳にも行きませんし

何か考えがあっての事なんだろうと

思うしかなかったですね


息子にしたら現役時直前の詰め込みで

どうにかなったんだから

また同じようにすればいいや

ということだったんでしょう


他にもあれ?授業なんじゃないの?

という時間にまだ家に居たりなど

時間割通り通っていたのかは疑わしいです

ただ、コロナ禍の数少ない恩恵で

Webで自宅で動画授業を

見ることができるのもあったので

それもあったのかも


最後の方は我々夫婦も

「自分に必要かどうか

判断出来るくらいじゃなきゃダメかもな」

くらいポジティブに考えるようになっていましたw


また

予備校で最初テキストを購入し

「これだけやれば他のものは全くやらなくても

合格出来る」と言われており

そうだよね

これだけ隅から隅までやったら

そんな時間ないよね

と思ったものでしたが


実際は結構

有名どころと思われる問題集や参考書を

買わされました


実際どのぐらいやったのかは不明


何をどう勉強していたのかは分かりませんが

毎朝起きて予備校へ行き

夜帰ってきて日付が変わる前に寝る


このスタイルはほぼ崩さず

全うできたかなと思います


昼夜逆転はあってはならんと思っていたので

(してても成功する人はいます

我が家的には、ということです)


毎日通う場所がある

というだけでもとても良かったと思います


ちゃんと通えたのはやはり

ゆかいななかまたちのおかげだったと思うし

毎日苦痛ではなさそうでした


あ、ちなみに

息子のスマホは大学生のお友達が

色々制限をかけてくれていましたが

そうするとiPadで寝る前に何やら観ていたので

23:50〜7:00までは

iPadと息子のスマホがWiFiに繋がらないよう

制限をかけていましたw

中学生並ですね


我が家のWiFiは

私のスマホが司令塔になっており

全ての端末との接続を

こちらで管理することができるのです

これは何気に助かりました


各々の端末側でどういじっても無理なのさっ!

凸(▼皿▼)ナメンナヨ!


息子も観念してよく寝ていました


こんな感じでそこそこ

健全に予備校生生活を送れていたと思います


親が知らない闇があったかどうかはわかりません