本日正午
息子の本命大学の合格発表でした
東大文科某類
↑お姉の中受の時のダルマだけど
(受験の時は毎回買って目を入れよう!
と思っていたのに1度きりで終わりましたw)
本当にこんなことってあるんですね…
長いことこのブログを読んでくださっていた方が
どのくらいいるのか分かりませんが
まさかあの息子が?!って
しみじみしています
去年持っていた合格を放棄して
厳しい世界に自ら飛び込んで頑張った息子に
尊敬の念しかありません
(あくまでこの面に関してだけよ)
今日は10時頃起床した息子
このまま家で発表を見るのかなると思いつつ
私は片付け物をしたり
どんな結果であれ手続きが必要だしと
外出のための身支度をしていました
息子は11時半ごろ
「やっぱ友達と発表見るわー」と
近くに住む中高予備校と一緒だった友達と
どこかに出かけて行ってしまいました
ポツンと1人残された私
自分では絶対に発表は見ないと決めていました
ひたすら連絡を待つ…
12時になり
5分経っても
7分経っても
音沙汰がなく
ヤな予感しかない
外出していたお姉からも
「どんな?」
とLINEが来たけれど
「何も連絡なくて…
去年みたいに落ちたってことかな」
と返信
お姉は「重くて見られないみたいよ」と
調べてくれました
お姉に受験番号を伝えて調べてもらっている間に
息子から
「合格」
と連絡が来ました!
やはりサイトが重くて
つながらなかったみたいですね
格安simなので時間帯もアカンかったかも
息子はウッカリさんなのでそれだけじゃ信用できず
「本当に合格してるの?
合格者一覧の所だけじゃなくて
個々に合否出してくれるページの
スクショ送ってよ」
と頼んだけれど
それは繋がらないんだと
息子「今って令和5年であってる?
で、受験番号○○○○○○であってる?
なら受かってると思うんだけど」
とやり取りをしている間に
お姉が一覧をよく見て
「間違いなく受かってるよ」
と一覧のスクショを送ってくれました
息子の受験スタイルはこんな感じで
常にお友達と一緒
中高で言われていた「受験は団体戦」を
浪人時もそのまま貫きました
いやいや、勉強なんて個人戦でしょ
と思う私には到底理解できませんでしたが
こうでなければ息子は合格出来なかったでしょう
一緒に頑張ったお友達
(ほとんど合格していたとのこと!)
中高の先生方
河合塾の皆様
現役時にお世話になった塾の皆様
共テのカテキョを頑張ってくれたお姉
応援してくださった方々
本当にありがとうございました
これからは息子が
「すてきな大人」になれるよう
見守っていきたいと思います
