1000個捨て・使い切りチャレンジ
132日目(12/1)
429/1000 カスピ海ヨーグルト
種菌を交換
430/1000 いらないパンフレット類まとめる
(明日捨てます)
今日は近所に住む中学〜大学まで
ずっと一緒だった友人とランチ
当時は住む場所もとても離れていて
まさか数十年経って近くに住むことになるとは
思いもしませんでした
お喋りは尽きず楽しかった…
ところで
この友人ではない
中高の別の友人によると
ここ数年SNSなどで再度繋がって
そのツテがツテを呼んで
中高在校時は
特に仲が良かったわけではないメンツで
集まったりすることがあるとのこと
へーそうなんだー新鮮だね
と思いながら聞いていると
で、その中に○○さんがいたんだけど〜
なんか素っ気なくて感じ悪かった
パラちゃんは○○さんと結構仲良かったでしょ?
あの人どんな人?
とか
私ずっと□□さんって変な人だと思ってたんだけど
やっぱり変ね
とか言ってるんですよ
今更この歳になって
あの人とあの人が仲違いしちゃって
どうのこうのとか
うーん
私は割と第一印象で
あ、この人は自分とは多分合わないなとか
関わったら厄介な人だなとか
感じてしまう方で
しかもその直感はほぼ外さないのですが
(もちろんいきなりそう感じる確率は
そんなに高くないですよ)
更に中高6年間同じ学校で過ごしてきて
それでも付き合いがなかった人っていうのは
もうその時点で自分とは何かしらの理由で
感覚的に合わない点があったから
そうだったのであって
何十年経って改めて親交を深めようとしても
なかなか難しいのでは?
って思ってしまう方なんですよね
もちろん知らなかったその人の面が
改めて何十年経ってみたら
ものすごく魅力的だった
っていうことも充分有り得るのでしょうけれど
また仕事をバリバリやっている人などは
人脈を作っていくのも大切なのでしょう
でも私は個人的にはもう
昔同じ学校に通っていたっていうだけで
特に親しくなかった人と集まって
ワイワイやるのはいいかなー
というモードですw
数年前大学の卒後25周年?だかの
大同窓会に参加した時もやはり同じで
当時しっくり来なかった人とは
25年経ってもしっくりは来ず
当時しっくり来た人は
どんなに会わなかった期間が長かろうと
やはりしっくり来る
ということを学んだのでした
私みたいな考え方をしていたら
今まで気づかなかったけれど
とても素敵だった
というような人と出会う機会を
みすみす逃してしまうこともあるんだと思います
けれどそれよりも
肌感覚の合わない人と無理に同じ空間で
話題を見つけて喋ったりする億劫さとか
変なトラブルに巻き込まれるのは勘弁という思いが
先に立つかなー
これはもう自分の性格というか性分で
変えようもないし…
これに気づいてから
誘われてもお断りするというのも
できるようになってきました
何が言いたいかというと
昔からの大切な友人を
これからも大切にしよう
と改めて思ったのでした