なつかしっ！
というか私の目にはほぼ触れたことがなかった
（し、普段の塾生活で出し入れすること
あったんですかね？）
けれど、でもなつかしっ！
そしてこれを大事に今でも保管している
息子の気持ちもよくわかります
（試合に行くのに財布を整理して
ポロッと出てしまったらしい
特に置いておいたことに意味は無いそう）
お姉と息子
2人をサピに入れ
2学年差なのでお世話になった5年間
今でも感謝の気持ちしかありません
別に最初からサピ信者みたいな感じ
だったわけではなく
実はお姉の入塾前には他塾とかなり迷って
えいっ！と飛び込みました
入ってからは講師の指示をとにかく言われた通り
忠実にこなせるようサポートするだけ
に専念しました
特に親は家で授業をしない
教えない
（しろと言われても出来ませんが）
子どもが教わってきたことを
自分の中で消化して
いかに解答用紙に1人で正しく書けるようになるか
そのためにひたすら何度も繰り返すのを
見守る（監視するともいう）のと
作業する（付箋貼りやコピー、切り貼り）
おそらく
行ったことはないですが
わんこそばのお店の店員さんみたいな感じ？
全く気を抜けないあっぷあっぷの日々でしたが
そんな中でもお姉は理科の楽しさ
息子は社会の楽しさを教えて貰い
将来に繋がっていくんじゃないかと思います
そして2人とも「国語の解き方」を
徹底的に叩き込まれたのが何よりの財産です
小さい頃から詰め込みの勉強なんかさせて
かわいそう
そんなことより
心を育てることが大事です
あそびのうえで実体験で学ばせないと
大きくなってから
人の気持ちがわからない人になります
とか言われがちな中学受験ですが
詰め込んでよかった知識だったと思うし
これはこれで貴重な経験だったんではないかな？
博識な人って単純に素敵だと思うし
人の気持ち云々は…関係ないんじゃ？？
いっぱい詰め込んでくれたSAPIXさん
ありがとうございます