今日で受験勉強はおしまいです。
お姉は、今日もやることを書き出して
粛々とそれらを消化しています。
今は、最後の過去問をやっています。
どうか、いい気分で終われますように。
とにかく、体調がいい状態で
受験校へ送りこみたいと
それしか考えることはありません。
一番心配なのはやはり
息子が病気をもらってくることです。
当たり前ですが、今日も学校へ行きました。
しかし、心情的には
彼も休ませたいぐらいでした。
「明日学校休んじゃう~~?」と
冗談で聞いたら
「うーん、そうだなー
ぼくのだいっきらいな理科があるから
休むのもいいなあ、
(理科の先生が苦手)
でも、体育のマラソンでトラック11周
するって決めたから、やっぱ行こう!」
ということで、普通に登校。
顔にプシュプシュと例のフマキラーを
ふりかけ、苦手なマスクをしっかりつけて。
ヤツが帰ってきたら
なるべくお姉と接触しないよう
速攻で公園に遊びに行かせ
6時に帰ってきたらお姉は2階へ行かせ
息子は即、お風呂でウィルスを洗い流し
出たらピアノ練習。
(ぼくのイカす演奏でお姉が
失神しないよう気を付けなきゃ、と
気にする息子…ヾ( ´ー`)
夕飯は、今日はいつもより早めなので
私も夕方前に支度に入らなきゃ。
で、インフルエンザの家族間感染は
食事中が最も多いということなので
息子と食事の時間をずらすか
離すかして、、と。
そして8時にはお姉は寝られるよう
がんばりまっす!
サピの先生からの激励の電話は
3時~7時までの間にかかってくるんだそう。
もうすぐだーーー
などとあたふたしているうちに
今日の午後は呆気なく終わりそう。
やれるだけのことは全てやったか?
と問われれば、全然!!です。
最も親が内容把握して
細かく勉強みてあげればよかったかも?
と、今更思ってもいます。
でも、お姉はサピという強力ブレーンが
編み出したメソッドに従い
コツコツと課題をこなし
自分なりに消化してきています。
受ける学校は、出題傾向をこまめに変え、
去年は大幅な転換がありました。
「どう?今年も問題変わったらどうしよう?
って思わない?」
と聞いてみたら
「サピでちゃんとやってきた。
どんな問題が出ても、必ずそれは
やったことがあるはずの問題だって
思うことにする。」
こう言われたら、もうこちらからは
ひとことも言うことはありません(*^.^*)
サピックス卒業おめでとう!