昨晩、
「そういえば6年後期のスケジュールを
手帳に写していなかったな」と気づき
作業を始めました。
私は、手帳に子供たちのスケジュールを
それぞれ別のスタンプを使い
(アナログの手帳、スタンプですよ)
記入しているのですが、
お姉の後期のサピの予定の数だけ
ポンポンとスタンプを押していたら
インクがかすれてきました(T▽T;)
日曜のSSや、度々の模試で
すごいことになっています!!
手帳が真っ赤(お姉の色)です!!
なんかもう、ほんとうに
「流されるしかない」ですね。
いちいち疑問など持たず、粛々と…
ただ、「流される」際には
ただビート版につかまって
ボーッと流れに乗るだけではなく、
自分の脚でもバタバタバタとしっかり
水を蹴っていくことが大事と思いますが…
そのへんは、ここ数週間のお姉の様子を
見るに、いけそうな気がしてきました。
以前はスケジュール管理や、
やることの書き出し、
丸つけなど
私が手を出していましたが
最近息子の↑に手間がかかるようになって
お姉のほうが手薄になっていたので
ほとんどをお姉が自らやらざるを得なく、
チャッチャと済ませていました(・∀・)
思わず
「勉強の仕方がわかったみたいだから
どこの中学に行ったとしても
中高で勉強やっていけそうだね」
と言ってしまいました。
誉め言葉のつもりでしたが、
「どこの中学に行ったとしても」が
あまり気に入らなかったようですが…
さて。先日も書いたとおり、
ほぼほぼほとんどの単元を習い終え
勝手に「ヒトヤマ越えたヽ(゜▽、゜)ノ」
つもりになっておりましたが
暇に任せて明日からあと何回サピに行けば
おしまいなのかなっ?と数えたら
模試含め、あと122回でございました。
Oh…
そうですよね、よく
「天王山」とか
「夏以降こそが本番」といいますもんね。
別に舐めていたわけではないのです。
サピに通うのが丸3年、もう6分の5を終え
最終コーナーにさしかかったと錯覚して
「あと少し…かな?」と思いたかった
だけなのです。
この122回、4年生にしてみたら
1年分くらいの授業数に相当します。
密度濃いんだなーーー
そして、1月ですべておしまい。
特別な壮行会などは、ナシ。
2月からのスケジュールはありません。
2月は1日から、長くても1週間
それぞれの家庭で各自試験に挑戦し
合否が出て、おしまい。
何百回も塾に行って、何万問問題解いて、
(お金のことは敢えては申しますまい
←申してるのと同じだが…)
でも本番は3時間くらいを4~5校受けて
それでおしまいなのか~と
当たり前のことなんですが実感しました。
いや、ただそれだけなんですが
なんか今更この現実にたじろいでいます。