三河湾に浮かぶ小さな島、篠島は仏教的にも神道的にも大きな意味を持つ島のようです。で、ちょっと調べてみました。篠島と伏見稲荷の距離と須波阿須疑神社と伏見稲荷がほぼ同じ距離で、その頂角は８０゜で二等辺三角形になります。
偶然なんでしようかね～？
須波阿須疑神社が祀っている神様のひとつが伏見稲荷の神様だそうです。
さらに篠島と小豆島の内海八幡神社の距離と須波阿須疑神社と小豆島・池田の亀山八幡神社とほぼ同じ距離です。これも偶然でしょうね～？
須波阿須疑神社には小豆島の神様も祀っています。
篠島にはミニミニ八十八ヶ所があります。小豆島も遍路八十八ヶ所で有名です。
すべて偶然にしておきましょう？
ついでに書きますと、伏見稲荷から淡路島のいざなぎ神社への距離と伏見稲荷から伊勢の外宮への距離もほぼ同等です。
また、篠島から須波阿須疑神社の距離と伏見稲荷から小豆島・亀山八幡への距離も同じです。
亀山八幡から須波阿須疑神社への春秋分線（緯度線）からの角度は３９゜でした。
篠島から３９゜で引くとほぼ伊勢神宮外宮と内宮の真ん中になります。近いので篠島のどこをポイントにするかで多少違ってきますが、概ねそういうことですね。不思議ですね。
