４／１（日）に伊勢に行ってきました。レイライン＝霊ライン＝Shu-lineの感覚を自分で確認するために。まず二見浦に早朝に行きました。残念ながら日の出を見られる時間帯に電車はありませんでした。日の出５時４０分、電車始発６時７分だったかな？ それにしても年間何百万人が訪れる町にしては質素な駅ですね。
二見浦の夫婦岩には特に何も感じませんでした。むしろ後ろの山が気に掛かりました。二千年前は海面が今より５ｍぐらい高かったらしいので、むしろこの岩山の方に意味があるのではないでしょうか？地図を見ると、この岩山の頂上から外宮と猿田彦神社や月読宮を昔は見えたはずです。外宮と月読宮を見ることが出来るので二見浦と言ったのかも？まあ、この理屈はいろいろ解説されている説とまったく違いますが。
外宮では、いろいろ神社があり、一応全部回ってみました。ある神社では一番エネルギーのある場所で、本来鳥居を建てる場所が物置になっていました？？？？？まあ、それはあくまでも私の勝手な感覚であって他の人がどう感じるかは分かりませんが。
それにしても分からないのが亀石ですね。亀の形に彫った石といのは、日本だけでなくいろんなところにあります。外宮にも渡り石として亀石がありました。亀は万年から来ているのでしょうか？それだけではないような気がしますが。
それと分からないのが蛇の意味ですね。世界中に蛇の形がありますね。どうしてでしょう？いろいろ本に解説がされていますが、それにしてもどうして古代の世界中に？というのが分からないですね。少なくとも学者の解説は的外れだと思います。