渡来人 | 今ここのブログ

今ここのブログ

ブログの説明を入力します。

古代ユダヤ人が日本に渡来したと言われている。

二千年後の日本人が20世紀、21世紀の遺物や資料を見て、「日本にはキリスト教が拡がっていた。なぜならクリスマスやバレンタインの風習が一般社会に普及し、結婚式は教会で行っていたから。しかしその割に教会の数が少ないのはなぜだろう?」と頭を悩ますかも知れない。

「古代ユダヤ人が大挙して日本に渡来して神社を建て、古代ユダヤ文化を日本に広めた。しかし大挙して渡来したのなら古代ユダヤ人が使っていたはずの生活物が遺跡の中に見つからないのはなぜだろう?」

この二つは同じ構造ですね。

もし中国大陸から大勢の古代ユダヤ人かまたは秦帝国の流民が大量に押し寄せていたとしたら、船だとか大陸で使っていて持ち込んだものの形跡がある程度見つかるはずなのに見つかっていない。

もちろんある程度は渡来したのは間違いが無いでしょうが、問題は人数ですよね。