「考えるな、感じろ」byリー
こんにちわアッチパパです。
ブルースさんが言っております、有名なセリフ。
今回はそんなお話。
以前奥さんが書いたブログ、気になっていて、リブログします。
発達系の奥さんが書いた、定型と非定型の噛み合わなさ。
もしよければ読んで頂けるとより分りやすいです。
このブログの中で、奥さんのしーちゃんが書いてます、
『左脳が、人(自分以外の人)の為に『やりなさい』『頑張れ』『努力して』と命じること。
右脳が、子どもの頃の無邪気な感覚を思い出し自分が『楽しいと感じる』ことに『没頭』し、『取り組んで』、今感じた気持ちを大切にすること。
似ているようで、私の中では正反対。
(ここでは、便宜上、理論を司る左脳と、感性を司る右脳、で話させて下さい。)
わかっています。正反対でしょう。
だからこそ、あえて言いたいし、なんかずっと私が言い続けていた事。
「だから、右脳優先に行動してよ」
幼少期の虐待で、奥さんの左脳は歪な処世術を身につけてしましました。
『殴られないようにする処世術』
『自己を否定される事の、自分の精神を守るための防衛術』
といったところでしょうか。
そんな歪なものが根底にある以上、左脳による理論的思考はまずまともな事を言いません。
これを、呪縛というのでしょう。
だから、「左脳は俺がサポートするから、右脳で決めて」と私は言います。
要するに、「考えるな、感じろ」
という事です。
後生大事にACとなってしまった左脳の言う事を、聞く必要は、私はないと思うのです。