三重県熊野へ1泊旅行 その③です
温泉に入りに行ってスッキリしてから楽しみな里創人 熊野倶楽部の夕食タイムです
食事の予約してた19時になり
熊野倶楽部のメインダイニングである「料亭 穀雨」に行きます
中に入るとお酒の瓶が並んで置いてあります
すぐにスタッフの方が声をかけてもらい名前を伝え席に案内してもらいます
食事する席は半個室になってるテーブル席です
テーブルの上には最初の料理が準備されてます
料理のプランは熊野の味覚三昧会席です
料理内容の説明書きもあります
まずは飲み物を頼みます
ドリンクメニューです
ビールや焼酎、ウイスキー、ワイン、果実酒のメニューです
オールインクルーシブなので各種アルコールも追加料金不要のフリードリンクで楽しめます
「一部有料のメニューもあります」
日本酒やソフトドリンクのメニューです
一部有料のドリンクメニューです
これは有料ですが格安で飲むことができます
飲み物はハイボールとスパークリングワインを頼みます
乾杯～
ここから夕食スタートです
料理は季節の前菜です
料理内容は
蛸柔らか煮 梅肉添え
熊野柑橘と夏野菜のポタージュ
玉蜀黍豆腐と蓴菜
蒸し茄子 熊野地鶏 葱味噌添え
見た目も綺麗な盛付けで食べてもどれも美味しいです
喉が渇いていたのでハイボールもおかわりします
熊野鯰（ナマズ）の炭火焼き うざく風
こうやって見たら鰻みたいに見えますね
食べると鯰のかば焼きと胡瓜の酢の物がよく合いますね
ここから飲み物は日本酒です
南方 限定醸造 純米吟醸です
スッキリしたお酒で食中酒にいいですね
こんな果実酒もあります
これはオレンジベアーです
三重県産 伊勢海老と蒸し鮑の御造里です
伊勢海老と鮑の他には真鯛とハマチの刺身です
醤油と鮑の肝ソースで頂きます
この美味しそうな刺身を目の前にしてお酒もすすみ忍者 若戎 純米酒 辛口を頼みます
キレのある辛口のお酒でこれもいいですね
刺身はまず鮑を肝ソースで食べるとこれがめっちゃ美味しい～
伊勢海老も炙りにしていてプリっとした身には甘味もあり最高です
真鯛やハマチももちろん美味しいです
美味しい刺身の日本酒もどんどんすすみ鈴鹿川 吟醸です
三重の人気のお酒『作（ざく）』醸造元 清水清三郎商店のお酒です
バランスもよく美味しいですね
熊野産 本鮪 漁師風のっけ寿司
本鮪がトロの部分で濃厚でとても美味しいです
三重県産 鮎のコンフィ きへや商店の沢庵の乾酪添え
食べると身もやわらかくて骨も食べれます
美味しくて頭から全部食べちゃいました
飲み物は日本酒から赤ワイン
三重ブランド 松阪牛の紀州備長炭焼き
お肉はシンプルに岩塩を少しつけて食べるとめっちゃジューシーで最高～
脂にも甘味がありとても美味しいです
赤ワインもよくすすみもう一杯
イザナミ米 伊勢あおさ胡麻 伊勢海老の味噌汁 香の物
伊勢あおさ胡麻をイザナミ米の上にふりかけて食べると美味しいですね
伊勢海老の味噌汁も出汁がたっぷり出ていてこれも美味しかったです
食事も終わり最後はデザートです
自家製フィナンシェに
甘夏蜜柑畑です
さっぱりして食感もよく美味しかったです
お腹もいっぱいになり満足の食事でした
食事が終わり「料亭 穀雨」から出るとライトアップがされてました
時間は20時45分頃です
そのまま20時～22時まで宿帳場で「里山Bar」がオープンしてるので行きました
三重県の地酒やワイン、焼酎、生ビール、梅酒、ウイスキー、ソフトドリンク等を宿泊者は無料で頂くことができます
お酒のラインナップです
他にもビールサーバーやソフトドリンクがあり好きに飲むことができます
ドリンク以外にはちょっとしたスナック菓子や郷土料理のさんま寿司もあります
干物のあり好きなように炙って食べることもできます
飲み物はハイボールと日本酒です
日本酒は純米吟醸 義左衛門です
おつまみもあります
お腹もいっぱいでしたがさんま寿司を見たら食べたくなりました
久しぶりに食べたら美味しかった～
この後に日本酒を少しだけもう1杯飲んで紙コップにハイボールを入れて部屋に戻りました
部屋でハイボールを飲んでテレビを見ながらゆっくりして早めに寝ました
お酒もよく飲んだのでぐっすり寝ることができました
また翌日のことは次回に書きたいと思いますヾ(＠^▽^＠)ﾉ
