琉球神界からのお呼びーその9 | 銀河の羅針盤

銀河の羅針盤

スピリチュアル・ヒーリング・アーティスト
天然石ジュエリー作家

 

の続き。

今から30年以上も前のことを書いてきた。

今考えると、、、いろんな布石があったなー思う。

 

まだまだ布石だらけのことを書いていく。

私の中では、パズルのピースだとずっと思っていた。

パズルのピースを集めて、完成に近づけることで全体像が見えてくる。

今まで何個ものパズルを完成させ、次のパズルへと移行してきた。

 

今回の記事は、琉球神界のこと、神人、ユタ、そして私の役割の話。

 

琉球神界

沖縄には、守護神と来訪神がある。

ご先祖が主の神々で、ご先祖を辿っていくと創造神へと辿り着く(アマミキヨ・シネリキヨ)

その最高神たちから代々受け継がれてきたご先祖様たちを神と呼び、その神々の役割ごとに『門中(ムンチュウ)』(組みたいな感じ?)があり、血筋、または縁、そして役割の特性により門中へと入ることで、ユタとして役割を担ったりする。簡単にいうとユタは門中との契約みたいなもの。なので、本来は沖縄の血筋であることでご先祖である神々と繋がる。

 

琉球神道と日本神道は、ミクロとマクロとなる。

神々の名前は違うけれど、とても似通った言い伝えであり、

私もたまに混同してしまうことがしばしば。。

来訪神は、沖縄の外から来た神々のことを指す。

多くは、日本神道の神々。

私の場合は、琉球神界の神々と、日本神道の神々との繋がりがある。

 

ミクロとマクロの繋がりのある神界であるため、

ミクロである琉球が日本列島の龍の宝珠(龍の球)となるための神界での働きがある。

その龍の球(琉球)をしっかりと掴み飲み込んで、日本列島という龍が世界へ飛ぶ。

日本は世界の雛形であり、世界のミクロでもある。日本が飛べば世界が変わる。(と思っている)

 

琉球神界の神人、そしてユタには、

今番、中番、うさち番、神番という種類がある。

これは、私の友人でもある現役のユタから聞いた話。

 

今番というのは、現在よく知られている『ユタ』という仕事の方々に多く、

今、この現在で、ご先祖様たちからのアドバイスを伝える人。

幽霊などの相談を受ける、人を助ける仕事だと言える。

 

中番というのは、神界の神々からのアドバイスを人に伝える。

神界の神々のお役に立つことをする仕事と言える。

こちらも『ユタ』としてのお仕事となる。

 

うさち番とは、宇宙番と書く。

宇宙神界のお仕事なので、人の相談役というよりも拝所を通して宇宙神界へと繋げる、

宇宙神界の神々の光を降ろす、光の柱を立てるなどの仕事になる。

宇宙の法則を用い、今現在を修正、調和させていく。など。

 

 

神番というのは、神様目線でのお仕事。

神と繋がり行動していく。

宇宙の神々もそれぞれの役割があり、その一旦を助ける。

 

私の理解で書いているので、多少の違いがあるかも知れない。

 

私は、琉球神界からの呼びかけで、17歳で神人宣言をしてから私自身が担う役割は、うさち番、そして、神番であることを知ってきた。

私が担う神のお手伝いは、根本的には、宇宙の根源としての神ということだろう。

琉球の神、神道の神、仏教の神、キリスト教の神など、あらゆる神々のお手伝いもあるけれど、

それは根源である神の意志であるからなのだ。

 

なので、土地に縛られない、

私がどこにいようと、私のライトボディーは自由に行き来できたりする。笑

たまに沖縄に飛んで神様のお手伝いをしている時がある。

 

今、私が暮らしているこのどデカい山(ホワイトマウンテン)には、大きなどデカいピラミッド形のボルテックスがある。

その中心点が、私が暮らすこの街。

 

その中心点の護りがアセンデッド・マスターのセラピスベイ。

そして東西南北に、サナンダ・クマラ、セント・ジャーメイン・エルモリア、クツミが護り、

また大天使ミカエルを中心に多くの天使が護りに入っている。

 

そこにどデカい光の柱を立てる役割があり、アメリカ大陸の東西南北の4つの柱のうち、西の白虎を担っている。

 

 

続く。

次からタイトルが変わります。