ツインソウル。 | 銀河の羅針盤

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スピリチュアル・ヒーリング・アーティスト
天然石ジュエリー作家

最近、ちょこっと身近で話題になったので、ツインソウルについて。

 

はっきり言って、ツインソウルとかツインフレームとか死なないと分からん。

 

だけど、不思議な共鳴や不思議な物事の流れってあるんだよね。

 

これをソウルメイトとの出会いって言わないでなんという?!

 

スピ全般に言えることだけど、

信じる信じないだと、信じる方が面白い。

 

信じて何が悪い。

信じて何を損する?

 

とりあえずTPOさえ弁えていれば、信じることで損することないと思うんだけど。

 

ただ、信じてない人にバカにされるくらい?かな。

 

そしてですね、

信じる力ってとてつもなく大きな威力なの。

 

信じる者は救われる。って、とある宗教でも言ってますが、

 

その神を信じろっていう押し付けではなく、

あなた自身のあり方、万物のあり方、物事の流れ、目の前にある事柄、その全てを言っているのだと私は思う。

 

 

信じることで、迷いはなくなる。

信じることで、後押しとなる。

 

信じることで、ポジティブな流れに乗れるのならば、

信じた者勝ち。

 

信じないこともその人の選択だから、その人なりの道を作り出すのだと思う。

 

私自身は迷いなく信じられた。

信じるという言い方は私的にはしっくり来なかった。

 

『知っている。』から、今更信じる信じないの世界の話じゃない。っていう感じ。

 

 

あなた〜は、神を信じますかぁ〜?

 

な、質問も、

 

幼少の頃から、アホな質問だな。と思ってた。笑



というわけで、

 

信じる力の威力は、膨大なんだという話。

 

 

 

 

私の相棒さんは、私のツインソウル。

 

 

実はこれ、出会った頃から知っていた。

かれこれ、27年前の話。

 

 

 

初めて出会った頃の彼の表情をよく覚えている。

 

防波堤でナンパされたんだけど。笑

彼とその他大勢(今も友達)総勢7名くらい?とたまたま出会った。

 

好みの男性がいなかったので、5分くらい喋って『バイバイ。』笑

 

 

次の日の夜、違う地域の防波堤で遊んでたら、

彼ら、同じメンバーが居たの。

 

『お。また会ったね。』って感じで、

暇だったのでおしゃべりした。

 

 

そこで、初めてまともに会話をした。

 

 

彼らを眺めてて、

今の相棒さんである彼に目が止まった。

 

 

『あ。。。こやつ、能力者だわ。』

 

 

と、恋愛に関係ないところで興味が湧いた。

 

 

そこで、ちょっとした引っ掛け質問をしてみた。

 

 

 

『ねぇ、ねぇ。あんた、飛んだことある?』

 

 

と。

 

 

意味わかんない質問でしょ?笑

 

 

この質問に、相棒さんは、飛びついたのである。笑

 

 

 

『ある!!!あるある。あのね、高校生の頃、幽体離脱して彼女に会いに行った!!!』

 

 

 

 

と、まさに、私が聞きたかった答え。

 

 

そこで意気投合したの。

 

 

その日からどんどん仲良くなって、

1年くらいは、すっごい仲の良い友達。親友とも呼べる仲だった。

 

『信頼出来る人。』

『女友達だけど、人として信頼出来る。』

と、相棒さん。

 

お互いに彼女、彼氏もいたしね。

お互いモテモテだったしね。笑

 

 

で、私が彼氏にフラれ、それを機によく一緒にいるようになり、いつの間にか付き合うことになった。(女性関係清算してもらったww)

 

それからの共鳴が半端なかった。

 

待ち合わせしたら、同じ格好してたり。(背丈が一緒。)

同じ服のボタンが取れたり、

言葉なくとも会話してたり。

遠くにいても同じ頃に事故ったり。(無事)

 

阿吽の呼吸ってこんなん?ってな感じで。

 

 

一番、びっくりしたのは、

手を伸ばすと、スーッと彼の体の中に入っていくような感覚がするのだ。

 

え。。なんじゃこの感覚は!?

 

と、思っていると、

 

相棒さんの方が、

 

『うは。なんだこの感覚は?スーって、一体化していきそうな。。。。』

 

 

と、言い出した。

 

 

この時に確信したの。

 

『あー。。なるほど、この人ツインだ。』ってね。

 

 

 

 

 

ツインと出会ったら全て幸せになる?

 

って、ない。思う。笑

 

 

 

出会いが若い頃。だったので、尚更でした。

 

 

 

あのね、お互いの学びが整わないと全て万端とはいかない。

 

でもどんなに長い時をかけて離れていたとしても、

その学びが整えば、

次へとのステップが来るわけで。

 

 

あー、やっぱり、落ち着くところはここなのだな。

 

っていう感じで引き寄せ合うのだろうなー。と、思う。

 

 

 

最近、相棒さんと、この頃の話題で盛り上がった。

 

懐かしーねー。という感じで。

 

 

そして、最初の質問の話が出て来て。

 

 

『あ。そーいえば、遠距離してる時にさ、あんた来てたよ。』

 

 

と、ふと思い出して初めてこの話した。

 

遠距離恋愛4年もやってた時期があり、その頃に、一度、相棒さんが幽体で来てたことがあった。

 

寝てたら、私の手を握る誰かの気配があって目が覚めた。

 

恋人繋ぎっていう握り方で、

 

しっかりと手を繋いでいる感覚がある。

 

うつ伏せで寝ている私の下、(もう床だけど)向こう側にいる。胸と胸を向かい合わせた感じで手を握っている。

 

すぐにね、相棒さんだと分かった。

 

なんか、すごく安心して深い眠りに落ちた覚えがある。

 

 

 

その話をしたら、

 

『何度か行ったんだよ。笑』

 

って、相棒さん。

 

 

そかそか。やっぱり来てくれてたか。

(一度しか気づかんかったww)

 

そういう話で盛り上がった夜の次の日の朝、

昔馴染みの友達からメッセが入った。

 

『写真整理してたら出て来たよ。』

 

と、その頃の写真を送ってくれた。

ナイスなタイミングだな。

 

遠距離恋愛4年の歳月の中で最後に(生身の身体で)会いに来てくれてた時の写真だった。

 

 

 

これ以上このまま年月を過ごしたら、私は子供産めないんじゃ?とか、

そろそろヤバイよなー。な、お年頃になっていた私は、

一大決心し、別れを告げたの。

 

で、他の人と結婚に至ったのでした。

 

で、この結婚した相手もソウルファミリーの一人(弟)なので、

いわば、必要な過程だったわけだ。

 

『この人がツインだったらどんなによかったか。』

と、元旦那については思ってた。

 

 

だって、ツインじゃない人と結婚しちゃったからね。

 

後悔はしてないけど、罪悪感的な感じかな。

 

 

結婚については、精一杯、できることはやった。

覚悟して結婚したから、最後まで頑張った。

後悔しないように精一杯ね。

 

 

で、やっぱり、学びの終了と共に閉店がらがらがっしゃん。笑

 

 

卒業おめでとう。となった。

 

 

 

 

ざーーーーっと話すと、17年くらいしてから、

 

相棒さんのところにたどり着いたわけで。

 

 

実際に、元旦那と結婚してなければ、私は、ここにいることがなかった。(アメリカ)

 

 

 

必要なことは全て準備されてたわけだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

『あっちぃーと、相棒さんて、ツインソウルだと思う。』

 

と、とある友人からメッセが入った。

 

 

うん。そだよ〜^^

 

 

と、返信。

 

 

 

 

ツインだからって、全てうまくいく。っていう単純なものじゃない。それぞれに課せられた課題を全うしなきゃだね。

 

 

大きな宇宙の計画の中として考えるとそれは、とてもシンプルな仕組みかも知れない。

だけど、小さな個々の私たちにとって、時間は長く感じる。

離れ離れになっている時間が長ければ長いほど、

想像を超えた辛さがあった。

 

 

でもそれを乗り越えた時に感じる幸福感は半端ない。かも。

 

 

 

どうしたらツインに会える?っていう質問には答えられない。

 

だって、みんなそれぞれの課題があるから。

 

 

どういう出会いになるのかもそれぞれ異なるだろうし。

 

 

ただただ言えるのは、

 

自分の目の前にあることをコツコツと一生懸命にすること。

 

 

後悔のない、1日1日を送ること。一瞬、一瞬が大切。

 

 

誰かのために。ではなく、自分自身のために生きること。

自分自身を大切にするということは、自分自身の周りにいる人たちも大切にできていると言うこと。

 

 

こう言う当たり前であってシンプル、且つ、難しい事柄を日々の中でこなしていく。

 

そう言う自身のあり方が、ソウルメイトに出会う1番の近道。

 

 

 

と、私は思う。

 

 

 

 

 

 

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