彩龍 御守 | 銀河の羅針盤

銀河の羅針盤

スピリチュアル・ヒーリング・アーティスト
天然石ジュエリー作家

 

 

彩龍さんの御守製作してます。

 

旧正月明けにちらっとブログにも書きました。

旧正月に彩龍さん画を復活させる?っていう案件が上がり、その次の朝にシンガポールからナーガさん寺院のお線香が届く。(ナーガさん=彩龍さん=龍王)

 

彩龍さん画は、もう、10年以上前に彩龍さんとの18年に渡るお仕事(お役目)を終わらせた時にそのお姿を描いたもので、その時に彩龍さんから促された天使音球(テンションボール=セラピーボール)製作を10年くらい前まで製作してたけど、アメリカに来てからそれも中断。(材料が買えづらくなった。)
彩龍さん画も提供してはいたけれど、それもここ10年くらいお箱入りさせてしまっていた。

 

彩龍さんの話題は、シンガポールの寺院のお線香を届けてもらう、、、という話から発生し、『絵の販売しないんですか?』『御守りとして欲しいです。』から始まり。

『カード型の御守りだと持ち歩けるのでいいと思います。』と、コズミックメディスン・ヒーリングクラス大阪支部luceさんとミーティングしている時にアイデアが飛び出した。


 

私は、長年『龍神祝詞』を愛用させてもらっていて、

その浄化力、サポート力にはいつもびっくりさせられていた。

 

自分で書いた『龍神祝詞』を巻物にして愛用している。

 

 

龍神祝詞は、龍神の特性をよく表わしていますが、

神社庁で認めている正式なものではありません。

 

近代になって書かれたもの思われ、製作者、そして年代などは不明。(著作権とか関係してこないと思われる)

 

そして、インドで言われている龍神ナーガを讃え、御守を願う祝詞とされています。

要は、彩龍さんの祝詞です。笑

 

どうしてナーガ=彩龍なのかというと、

単に私が勝手に彩龍さんと呼んでいるだけ。笑
そのお姿が、虹色に輝き彩が綺麗な龍神だったから。

 

彩龍さんとの軌跡も今度記事にしようかな。

(多分、ブログのどこかにすでに書いてあるかもだけど。)

 

実は、昔に『龍神祝詞』を印刷した彩龍画を作ったことがあった。

その際の祝詞は、フォントを使ったものだったので、

実際に御守りを作るのなら、徹底的にこだわりたいと思った。

そこで、『毛筆』フォントがいい。

できれば、『手書き』がいい。

 

と話した。

 

『。。とりあえず、その案は、考えておくので、据え置き。』
となった。

 

その次の朝、メッセが入っていたので、見てみると、、、

田崎 祥彩さんからだった。

彼女は、私が提供するヒーリングの(自己変革)お客様であり、FB上でのお友達。

お久しぶりのメッセージに『おお♪』となった。

 

そのメッセには、『あっちぃさん、そちらに彩龍さんいらしてないですか?』

とあった。

 

おわっ!!!!びっくり

 

 

彼女は沖縄でいうところの『神人』の血を受け継いでいるので、話が早い。笑

 

このメッセージで、私はすぐにピン!!と来たのだった。

 

彼女プロの書道家なんです。

 

 

言ったよね、私。言ったよね(声に出して言った!)

 

『毛筆がいい。』と。

 

で、早速、彩龍さん、動いてくださった。

 

しっかりと準備してくれた。

 

と、いうことで、

『龍神祝詞』の『書』を祥彩先生に依頼。

快く引き受けてくださいました。

 

 

祥彩先生とのコラボする彩龍御守です。

 

 

祥彩先生(恵ちゃん)のブログ記事にて彼女側の彩龍さんの軌跡が書かれています。

あっちぃさんとコラボします♪

 

 

ご無沙汰していた彩龍さんは那智の瀧にいらっしゃったんだね。笑

(今、思い出した。っていうか、気づいた。彩龍さんが那智の瀧に行ったのも、私が道を繋げたんだった。ここら辺もブログに書くかな。)

 

私はね、彩龍さんはお一人じゃないと思っています。

というか、人にも神にもみんな、多層があって、ここ、肉体の自分、ライトボディー、ハイヤーセルフ、って、どんどん高次に層を作り存在しています。

 

例えば、日本という国でのコミュニティー、世界というコミュニティー、地球というコミュニティー、宇宙というコミュニティー、全てに自分は属しています。

日本での視点、世界での視点、地球、宇宙での視点

という常識的な感覚がどんどん大きく広がっていくという感じかな。

 

彩龍さんの場合も、沖縄(での役割)日本、そして世界、宇宙、という役割的な存在層があるのではないかと思っています。

 

私の場合、彩龍さんとの出会いは沖縄でしたし、那智の瀧での彩龍さん、シンガポールでの彩龍さん(ナーガ)九頭龍としての彩龍さん、龍神王としての彩龍さん、宇宙龍としての彩龍さん。。。沢山の役割(層)が存在しているのだと思います。

 

 

彩龍御守を製作するのにあたって、何度も大阪支部(luce)さんとミーティングして、絶対的なところで、こだわりは欠かせなくて。良いものを作りたい。妥協したくない。

と、クオリティー=彩龍さんの御守としてエネルギーを最大限に発揮できるものを作る。

という(こだわり)は、『長期戦』になるかも知れないけど、作り上げる。という思いで製作している。

 

 

毛筆と、もう一つのこだわりは、

『和紙』という物だった。

 

私はアメリカに住んでますから、和紙については、どうしてもアメリカで準備するわけにはいかない。

無いものね、和紙はアメリカに。笑

 

 

なので、必然的に、『日本で製作。発注。』になる。

 

そこで、やっぱりこだわり抜いて、

手漉き和紙。一枚一枚手で漉いた高級和紙。

が、いい。

 

と、探しに探した。

 

で、見つけました。二俣高級和紙。

 

二俣和紙


約1300年の歴史をもつといわれる二俣和紙。 献上紙漉き場として藩の特別な庇護を受け、加賀奉書など高級な公用紙が漉かれていました。また、紙質をならすために、3年貯蔵をしてから出したともいわれています。 現在では透かしの模様が入った漉き模様紙や、型染紙など美術工芸品に使われる和紙の需要も高く、またその製法は防水性や強靭性など新たな工夫が加えられています。

 

 

この二俣和紙を使用して印刷発注。。。という。

大きさは、名刺サイズ、ポストカードサイズ。の2種類にした。

 

シンガポールから届いたナーガさん寺院のお線香を焚きながら、入稿する彩龍さん画をリメイクし、

印刷元とのやり取りをして、

時間をかけて、印刷に漕ぎ着きました。

 

 

受け取り手は、コズミックメディスン・ヒーリングクラス大阪支部 luceさんのところ。

 

届きましたよ!!

どうですか〜!!

 

 

50枚ずつの限定販売。

 

で、

 

まだまだ、これからの作業があります。

 

もう少しこだわりたい。あは。

 

 

そして、私の手元にあるナーガさん線香を大阪に少し送ります。

そして、しっかりとお線香で清めさせてもらって、

九頭龍神社さんへご挨拶に行ってもらいます。

 

私もこちらからしっかりと宇宙にご挨拶。

 

 

と、ここまで行ってから、販売開始となります。

 

 

お値段の発表はまた今度。(まだ、しっかりと決めていない)

 

大阪からの発送となります。

 

 

販売開始は、4月下旬になるか、5月になるか。。。

 

製作に必要なあれこれをアメリカ〜日本〜アメリカ〜日本、、、と何往復かするからその日数も含め考えたら多分、5月には入るだろうと思います。

 

発売開始(予約開始)を楽しみにしていてくださいませ^^♪

 

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