お家購入の軌跡〜5 | 銀河の羅針盤

銀河の羅針盤

スピリチュアル・ヒーリング・アーティスト
天然石ジュエリー作家

お家購入の軌跡〜1
お家購入の軌跡〜2 

お家購入の軌跡〜3

お家購入の軌跡〜4

からの続き。

 

石削りを淡々と続けて、コツコツとやることやって、
ワイヤーアートからシルバー加工に移行して、(移行する過程もブログに書いてある)『お金の流れって。2』
こんなジュエリーを作り続けている。

もちろん石も削って作るんだよ。

 

 

『お金の流れって。』っていう題名から察すると、

もう、すでにこの頃からお金の学びは始まってたんだな。

 

お金を稼ぐ方法じゃなく、お金というエネルギーのあり方を学ぶ。そいういうことなんだけどね。

 

一見、関係ない事柄のようで、実は、繋がっている。

 

 

 

今、提供しているお仕事は、ジュエリー制作の他に、絵、そして、ヒーリング。

私的には、全て、エネルギーワークなの。

 

目に見えないエネルギーを形にしてお渡しする。

目に見える、触れる形にする。

 

ヒーリングは、コミュニケーションの一つでもある。

繋がりが土台だ。

 

 

 

エネルギーは循環する。

そのエネルギーは、どういった形にも変化する。

常にポジティブな流れになるよう、自分自身のあり方と向き合い、向上させていく。

はっきりいって、努力がものを言う。(笑。

 

私は、自身の人間性が、エネルギーのあり方とイコールになると思っている。だからこそ、自身に妥協できない。

頑張るときは頑張る。休むときは休む。怠けるときは怠ける。これ大事。笑

 

バランスだね。常に。

 

 

2ヶ月くらいかけて、相棒さんの歯が完治。

完治というより、ほぼ抜くことができて、癒えて、入れ歯が制作され、とりあえず、痛みを抱えることがなくなった。

 

 

 

なんか、入れ歯に違和感ありで、なれなくて、ほとんど使ってないけど。

 

 

 

安心したらさ、やっぱり、家をどうにかしたくなった。

 

借家なので猫飼えないけど、野良が居着いてるし。(現飼い猫)

 

せっかくだから、相棒息子たちの住む町の近くにしたいと、借家を探すことになった。

 

 

そうこう探していたのだけど、高いわ、遠いだわ、金ないだわで、なかなか見つからない。

 

貯金、歯の治療で底ついてたから、太っ腹なことできないしね。

 

 

そんな状態の時、セドナのちょっと上にある町、フラッグスタッフで仕事しないか?と、仕事の話が相棒さんにやってきた。

 

フラッグスタッフ、、、、、いいんだけど、借家でも高いし、雪降るんだよなー、、かなり。

 

とか思ってたら、何ヶ月も経っちゃって、お仕事の話もお釈迦に。

 

相棒さんはというと、

初めて、この地に私がやってきたときに

『。。。家欲しいとか言わないでね。買えないからww』
って、言ってたのだ。笑(住宅ローン組めないからww)


実際、正社員扱いになってないので、住宅ローン組むのが難しい。

 

まぁ、そんな感じ。

 

 

でもね、私の頭の中には、

 

『家購入』実はあったのさ。

 

 

借家でも住むには構わないのだけど、

なんとなく、『購入』する方が、相棒さん自身に大きな(良い)影響があるような気がしたのだ。

 

そして、それが不可能じゃない。と、感じたのだ。

 

 

そして、この流れが大きく動き出すには、1年の歳月が掛かった。

 

もとい、たったの1年で、購入に至ったのだ。

(貯金0から)

 

(この軌跡シリーズ、再読してないんで、重なって話してるところもあるかと思うけど。)

 

 

なんとなく、思っていたのは、この流れを産むには何が必要か。何を手放さねばならないか。

 

ただただ、漠然と、引っ越ししたいから始まった。

 

具体的にはどうすれば?

仕事は?(相棒)

予算は?
 

その具体的なものをただ、流れに任せて、眺めてみていた。

 

具体的なものは、『私』というより、『相棒』さんのものなのだ。

 

なので、この軌跡は、共同作業によるものとなるわけだ。

 

 

まず、私にできることをやってみる。

借りれそうな家を探す『検索』

そして、こっそりと、『購入』したい家を『検索』

ネットを眺めている日々が続く。

 

頭ん中に道を作るべくあれこれ模索する。

 

そこで、ふと、気づくことがあった。

 

実は、私名義(と元旦那名義)の家が、あった。

売りに出すつもりで、任せてあった。

 

あー、そうか。と、思った。

 

これをまず、手放さなければ、動かない。

 

家というエネルギーが欲しければ、その分を空けなくてはならんわけだ。

 

私自身のエネルギーテリトリーの中に家というエネルギーがすでにある。今の私には、1つの家といういうエネルギーの大きさがいっぱいいっぱいだとしたら、その分の空き要領を作り出さなければ。(ここら辺の仕組みはPCと同じ。)

 

というわけで、家売るのはどうなってんの?っていう話を元旦那とする。笑
本人も売りたがっていて、それを進ませる手段をあれこれやっていた。

 

 

お薬箱メンバーのAkiyoちゃんの提供するアカシック・リーディングにて、ソースに『お家購入はダメかな?止められてる?』とか質問してみたとき、

『。。。止められていると言うのではなく、今、必要な学びをしていると言うこと。お金の学びや、エネルギーの動き。そこをみていますよね。』と、アドバイスいただいた。

確かに私は、そこをみていた。

 

 

今一度、常識的に考えてみると。

 

まず、貯金0。(笑。

そして、正社員でない。(相棒さん。

 

家が欲しい?何夢見てんの?

 

になります。笑。

 

 

 

はい。まず、出だしから、アウト!だよねー。

 

 

しかし、私はそこが重要だと思っていない。

 

 

それは単なる基準。社会的な基準に過ぎない。

 

 

相棒さんの過去を振り返って、

この人は、何をなしてきた人か。

私がこの人に出会った20代、この人は、何をしていたか。

 

軍人してました。はぃ。

 

 

と、言うことは、軍属専門の住宅ローンがあるではないか!?

 

頭金なし!!で、使えるローンが!!!!

 

正社員でない。と言うのがネックなら、専門職を20年やって来たと言う強みがあるではないか!(セキリティー関連)
セキリティーの20年の実績、資格がものを言う!かも?

 

 

 

まぁー、まずさ、

とりあえずでいいから問い合わせてみぃ?

と、おだてて電話させたら、ローン組めるよん!が、発覚。

 

 

と言うことで、

借家探しから、本格的な家購入へと移行した。

 

 

しかしながら、やっぱり、正社員の稼ぎではないので、安いローンしか組めなかった。汗。

 

 

 

読者登録してねペタしてね