はろ
ニュースキャン
波動調整士さおりです
前記事で
大自然の中で
自分を知ることになったよと
お話しました
実は
そこにたどり着くまでに
いろいろありまして
前哨戦というか
（イクサではないけど
笑）
準備のようなことが
いろいろ起こってましたので
今日はその話です
アマプラで
ある映画を観てる途中
プチパニックを
起こしましてね
暗くて
出口の見えない
狭い洞窟に
主人公が入っていくのですよ
暗い
狭くて息しづらい
終わりが見えない
見てるだけなのに
私は
その場にいるように感じて
おかしくなっちゃって
鼓動が激しくなって
呼吸が難しくなって
やばいやばい
部屋の窓を開けたけど
酸素が吸えない
苦しい
やば
パニックになった私は
これ、人生だ
人生のようだ
と、なぜか
洞窟を進むシーンを
人生に置き換えてる
切羽詰まった
キリキリの脳は
パニックです
普段から色んなことが
あまり怖くないタイプなんですけど
狭い＋終わりが見えない＝パニック
という公式だけは
大人になっても持ってます
しかも
今は人生
結構楽しくて
順調なんですけどねぇ
なぜ
暗くて
息のできない狭い
ゴールの見えない道が
人生のようだと
思ったのかは謎です
こんな苦しい思いするくらいなら
進まなくていいんですけどって
半泣きです
だれか
たすけて
おねがい
だれか
一緒にいて
こわいよぉ
・
・
だれか
たすけてぇ
・
・
師匠の名前を呼びました
いやいや
ちゃうちゃう
・
次に出てきたのは
パートナーの名前でした
いや
これも違う
・
次は天使か神様の名前でした
（誰というわけでなく御守護さま）
えっと
これも違う気がする
・
そして
最後に行き着いたのが
自分でした
本質の自分というか
源と繋がってる
もう一人の自分に
行き着いたんですよ
辛い時苦しい時
支えてほしいのは
他でもない
自分自身だった～
自分だったら
狭くて暗い道を
ゴールまで並走してくれる
もちろん
いつも周りの方々に
お世話になりまくってるし
同じ方向を向いて
並走してくれる同志も
たくさんいてくれてます
でも
自分の人生を歩むときに
どんな道のりでも
どんな時でもずっと
寄り添って、前向いて
並走してくれてるのって
やっぱり
自分自身なんだよなぁと
思うのです
私には私がいる
自己肯定感低めの私は
実は
自分自身を
めちゃくちゃ
信頼してるんだって
はっきりと知った瞬間でもありました
私は自分自身がいたら
大丈夫！！
圧倒的な信頼感。
力強い気づきでした
で
そのころには
呼吸もパニック脳も
落ち着いていたと思います
（知らないうちに呼吸できてました）
ひとつひとつ
経験を重ねて
本当の自分を知っていくのですね
そして私は
もっともっと自分を知りたい
できることを知って
自分の力を使っていきたいです
最後まで読んでくださってありがとう！！
みんなでよくなっていこう！！
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