「思い込み」外して
声出していこう‼️
「思い込み」が激しい私
勘違いなのに
思い込んじゃってるから
コトを複雑にしてる
自分では
気づかないのよね
だって
自信もって
「思い込んでる」わけで。
そして
その「思い込み」ってやつは
とっても役に立つ
そうじゃない?
「思い込むこと」が
自分にとって
メリットだったりする
たとえば
今回の引越しであった
ワタクシゴト
私の引越しを
娘、息子、そして元旦那が
手伝ってくれたのね
その間に何回か
娘や元旦那に
「うるさい」
と注意されちゃってさ、私
指示とかを嫌がられての
「うるさい」じゃなくて
単純に
音量が「うるさかった」みたいで
近所迷惑になるから
うるさくしないで。
(頼むから静かに越そうよ)
って意味だったの
最後には
娘に
「ママの声ってちゃんと出せば
多分ママが思ってるより
数倍よく通るんだから、自覚して!
で、これからも気をつけて!」
と
目を見て言われちゃったわ
そうなの?
私の声って通るの?
そうなのか
ずっと
ずっと
自分の声に自信がなくて
コンプレックスだったのよ
だって
私の声はこもってるから
全然通らないと
「思い込んでた」
よく通る声に
あこがれてたもん
それが
娘や元旦那に
「声が通るから近所迷惑(うるさい)」
と注意されたのよ
嬉しかった
ちゃんと出せば
私の声はよく通るんだ
コトガラとしては
怒られてるけどもさ
声が小さい
声が通らない
は
私の勝手な
「思い込み」だったらしい
へぇ
そうなんや
そうなんやぁ
へぇ
そっかそっか
という経緯で
私の声は
「こもってて小さくて通らない」という
「思い込み」が外れた
のだけれど
これってさ
私が思うに
「通らない声という思い込み」が
「通らない声」にしてた
のでは?と思わない?
「通らない声」にしておくことに
メリットがあったのよ
「こもった声」としておいた方が
都合が良かったんだと思う
たぶん
声が小さいから
人とうまく話せない
声がこもってるから
歌が下手
声が通らないから
自分の想いが伝わらない
そう思い込んでたけど
全部
逆よね
たぶん逆。
人とうまく話せないのを
声が小さいせいにしてた
歌が下手なのを
声がこもってるせいにしてた
自分の想いが伝わらないのを
声が通らないせいにしてた
都合が良かったのよ
ぜーんぶ
声が悪いと「思い込むこと」
によって
心が傷つかないようにしてたのね
私の声は
よく通るらしいので
これからは
うまくいかないことがあっても
「声」のせいにしませんよ
自信持って
「声」を出していきます
今日は
声の話を例に出したけど
これは
他にも当てはまりそうね
さて
Saori ちゃん
「思い込み」が外れたよ
さてさて
もう
「思い込み」に
心を守ってもらわなくてよいから
「思い込み」は要らないっすよ
さいなら
ほな
分かったから
次いくわね
声、出していくよ
次は
この声で
鼻歌うたうよ
近所迷惑にならん程度に
鼻歌を楽しもうと思います
今回は
身近な人から言われたことで
思い込みが簡単に外せたけど
自分だけでは難しいかもしれない
準備ができてたら
簡単かしらね?
どうだろ
その辺りのお話はまた別の機会に
最後まで読んでくださってありがとう