はろ
家電とWi-Fiが無い生活
4日目
Saori です

今日は
「見えないものが見える仕組み」
について
考察したから、書いてみます
「見えないもの」って
幽霊とかそんなんじゃないよ
「未来」とか「体内のウィルス」とか
そんなの、ね
「見えないものが見える」
なんて
少しスピリチャル寄り
に聞こえるかもしれません
でも
私は全く
スピリチャルではない
と思ってまして
。
。
普通に
「脳の機能」のお話で
当然
だと思ってるので
その辺り、語っちゃいます

見えないものが見えること
が
どうして
「脳の機能」として当然なのか
理由は
「脳」にある「松果体」と
見る時に使う「眼」には
ある共通点があるからです
まず
「松果体」の働きとは何か?
ですね
松果体の働き
メラトニンホルモンを分泌する機能
+
光を感じる機能(光受容体)
この光を感じる機能(光受容体)
これは
眼の「網膜」にもあります
網膜…光受容体
松果体…光受容体+ホルモン分泌機能
網膜と松果体の共通点は
光受容体ですね
松果体のホルモン分泌機能って
【後付け】の匂いがぷんぷんします
笑
光受容体が「肝」
そんな気がしませんか?
ちなみに
ニワトリやサカナなど多くの動物は
網膜と松果体の両方使って
光を感じてるそうですよ

もひとつ
ちなみにですが
この光受容体に
転写因子Bsxってものがくっつくと
「松果体の働き」が現れることが
東大の研究で
明らかにされたそうです

やっぱり
光受容体が
最初からあり
そこに
ナニカ因子がくっついて
別の機能があらわれるんじゃないかな
ますます
光受容体が
「肝」のように思えます

で
ここからが
私の勝手な考察なのですが
生まれたばかりの赤ちゃんには
光を感じる程度の視力しかありません
(光受容機能しかないということですね)
そして
眼を正しく使っていくことによって
視力が発達していくそうです
眼で見たものに対する
経験を重ねていって
情報を読み取る力を養っていきます
それなら
松果体の光受容体も
同じではないでしょうか
普段は
あまり使わないけど
この「松果体」を
正しく使っていけば
光受容体が発達していき
情報を読み取る力が
身につくのでは?
と
思うのです
松果体が
見る機能を備えた臓器に
戻るのですね
松果体には
見る機能が
デフォルトでついてる
デフォルトでついてる
脳の中の
見えない所にある松果体(光受容体)
は
見えないものを見る担当
なのではないかと思ってます
(網膜は見えるものを見る担当)
大人になると
使わなくなった
松果体が
石灰化していくと聞きます
でも
正しく使い
石灰化を解き
活性化させると
松果体は
元々の臓器のあり方に戻ります
見えたり認知したり
できるのですね
当然に、です
おもしろくないですか


実は
私は
「見えないものを認知できます」
視覚というより認知、です
松果体を活性化させる訓練を
受けているからなんですが
これは
私が特別だからではなくて
人間は
見えないものを見る機能を
標準装備して
生まれてきてるので
誰だって訓練すれば
見えないものも見えるようになります
見えないものが見えると
どうなるか
それは
目の前の世界が
変わってくるのですよ
そしてね
「見えないものが見える」のは
当然だと
何度も言っちゃいましたが
実は
「見えること」が重要ではなくて
「見えないものが見える」の先がある
ということを
お伝えしたいです
だって
「見えないものが見える」のは
当然ですから。
その先の世界は
もっと面白い

人生が艶やかに広がります
自分のモノなのに
使いこなせていないところ(松果体)を
活性化させ
自分が
世界を生み出していることを知り
現実を動かしていく
「見えないものが見える」その先を
見たい方にちょうど良いですよ
