我が家で必要なスマートフォンの内の1台を機種変更する必要がありました。
そんな時にソニーストアから2022年4月22日(金)に(税込)114,400円で発売開始となった【Xperia 5 Ⅲ(XQ-BQ42)SIMフリーモデル】が(税込)49,500円で発売されるというニュースが飛び込んで来ました。
docomoから発売されている【Xperia 5 Ⅲ(SO-53B)】であれば(税込)113,256円もします。
「旧モデルとなれば値下がりする」と言っても【Xperia 5 Ⅲ(XQ-BQ42)SIMフリーモデル】の(税込)49,500円は破格値で「飛ぶように売れるだろう」と予想したのが2024年2月15日(木)
「どうしようか?」と考えている間に売り切れ・・・
「売り切れだけど買い替えたい」
【Xperia 5 Ⅲ】と【Xperia 5 Ⅳ】を比較してみると大きな違いは【Ⅳ】はワイヤレス充電が可能で車内充電の際に重宝します。
更にバッテリー容量が4500mAhから5000mAhと大きくなったことです。
現在は【Xperia 5 Ⅴ】が最新モデルですが、2眼レンズで3眼をカバーするようにされたことが個人的に気に入らない。また【Xperia 5 Ⅳ】と【Xperia 5 Ⅴ】ではワイヤレス充電及びバッテリー容量は同等でAndroidのバージョンアップ対応が将来的に1段階遅れるだけでしょう。
【Xperia 5 Ⅳ】もdocomoモデルである【Xperia 5 Ⅳ(SO-54C)】であれば(税込)126,280円です。
ソニーストアで販売されている【Xperia 5 Ⅳ(XQ-CQ44) SIMフリーモデル】であれば2023年2月1日(水)発売開始時の価格が(税込)119,900円のものが現在では(税込)89,100円で購入出来ます。
ソニーストアで販売されているSIMフリーモデルとキャリア向けの大きな違いは大きく分けて次の2点です。
1:内部ストレージ容量はSIMフリーモデルにアドバンテージ
【Xperia 5 Ⅳ】を例にあげますが、ソニーストア販売のSIMフリーでは256GB、対してキャリア向けは半分の128GBです。
2:キャリア販売モデルはカスタマイズ付加分のアドバンテージ
[例]docomoアプリの中に「Google Play ストア」で入手出来ず、専用サイトで機種を限定して配布しているアプリケーションがある。
・スケジュール&メモ
・docomo LIVE UX
等々
アプリケーションにつきましてはGoogle等に移行することが出来ます。
個人的に重視するのは内部ストレージ容量です。
もちろん1TBのmicroSDXCメモリーカードは装着しますが、OSや多くのアプリケーションを保存する領域に余裕が欲しい。
製品保証と言うよりは保険に近い制度で
docomoの「ケータイ補償サービス」に対してSONYの「Xperia ケアプラン」があります。
docomoの料金プランを変更する段取りを整えた上で、2024年3月26日(火)にソニーストアで【Xperia 5 Ⅳ(XQ-CQ44) SIMフリーモデル】を購入しました。
続けてAmazonでNextorage製の1TBのmicroSDXCメモリーカード、液晶保護ガラスフィルム、ELECOM製のケースを手配。
docomoの料金プランもオンラインでギガホからeximoへ変更です。
総合的に判断してギガホより高くなることはありませんから即決手続完了しました。
ちなみに私のスマートフォンは2019年12月に(税込)79,920円で購入したdocomo販売の【Xperia 5(SO-01M)】Androidバージョン11です。
新たに買った【Xperia 5 Ⅳ(XQ-CQ44) 】はAndroidバージョン14
10年以上前のことと思いますが、あるイベントの景品で入手しました【Nexus 7】
Androidのバージョンは[6.0.1]です。
OS及びアプリケーションがバージョンアップされることはありませんが、Nortonセキュリティに守られながら我が家のWi-Fiに接続して機嫌よく動いています。
だから【Xperia 5(SO-01M)】が難なく動く間は大切に使おうと思っています。