1992年の新築時に南港にあるTOSTEMショールームまで見に行って決めた玄関ドア
当時のカタログを大切に持っています。
何故?
本来装着される予定だったドアがモデルチェンジとなりドアの選択権が当方に回って来たので「せめて玄関くらい好きなドアにしたい」気持ちで自らドア取付開口部を計測してショールームへ足を運んだ次第です。
30年の間にガラスを2回交換
ドアクローザーを1回交換
そして当モデル専用のガードロックが破損、交換部品がとうとう欠品&生産打ち切り
白い家に白いドアが良く似合っていたんですが・・・
ドアを交換するしかないなぁ・・・・・
最近はリフォーム用ドアも進んでいて既存のドア枠を流用する施工で1日で交換出来るようになっています。
Porte23の寸法図と実測を行い
LIXIL リシェントを取り扱っていらっしゃるサイトへ
デザインを絞り込んでからオプション選択へ進みます。
オプション選択でPorte23の寸法図と実測が必要となります。
正式発注前にLIXILショールーム箕面へ
現物を見て本体やドアハンドルまで決定します。
帰宅後に正式発注を行います。
正式発注をしましたら株式会社LIXILトータルサービス様が現地確認にいらっしゃいます。
嬉しいことに念入りに事前測定をしてオプション選択を行ったことが良かったのでしょうか?
選択品は全てドンピシャ!
いよいよ施工へ進みますが、ドア販売はネット販売等でLIXIL様以外の業者様が行っていても施工はLIXIL様が責任を持って行って下さいます。
2022年12月15日(木)
朝から約半日の施工でしたが、細部まで本当に丁寧な仕事をして下さっています。
今秋に外壁全面塗装を行いましたが、ドア交換を後にした方が良かったと感じる仕上がりで素晴らしい。
ドア自体も断熱仕様なので冬の冷え込みも少しは和らぐかも?
トリノパインという黒系の色も見慣れて来ました。