2022年9月1日(木)
外に出たら車が傾いているように見える・・・
「ん?」とよく見ると左後輪がペチャンコじゃないですか(~_~;)
「う~ん、(前日に)近隣で変なもの踏んじゃったかな?」
とジャッキアップしてタイヤを外して調べると太い螺子釘が見事に刺さっていました。
抜き取ると、素人目で見ても「パンク修理は無理」と思える大穴です。
ダメ元で行きつけのガソリンスタンドへタイヤを持ち込んでみましたが、「(パンク修理は)無理です。」となりました。
同じ銘柄のタイヤに交換したく、近隣のメーカー直営店に電話しましたら「在庫あり」
先ずは1本だけ交換しました。
2022年6月製造
交換前のタイヤ
2017年9月製造
摩耗が酷く進んでいる訳ではありません。
しかし、乗り心地は非常に悪い・・・
残りの3本は以前よりお世話になっている
尼崎にある良心的なお店に予約します。
人気のお店で1ヶ月先でないと交換予約が取れません。
2022年10月1日(土)
残りの夏タイヤ3本を交換
2022年7月製造
DUNLOP GRANDTREK PT3 225/65R17 102H
4本が新品になると交換前と同じ銘柄なのに乗り心地が一気に改善
空気圧は交換前も交換後も同程度です。
思わぬ効果を少しばかり感じました。
2022年11月22日(木)
夏タイヤから冬タイヤに交換
足に障害を負ってからはディーラーさんのタイヤ保管システムのお世話になっています。
DUNLOP WINTER MAXX SJ8 225/65R17 102Q
左右対象ですが回転方向指定です。
2017年7月製造
5年も経過するとスタッドレススノータイヤの本来持つ性能とは程遠い状態となる見込み
溝は未だあるのですが・・・
2022年11月8日(火)に前もって4本交換予約を済ませておきました。
当然、尼崎のショップです。
2022年11月29日(火)が交換日
この時期としては珍しい大雨☔☔☔
往路では
発進時にマンホールの上や停止線の上でグリップせず何度も空回り
ブレーキを掛けるとタイヤロックしたようにズッ!ズッ!ズッ!と滑る滑る
新しいタイヤは少し進化した
DUNLOP WINTER MAXX SJ8+ 225/65R17 102Q
2021年10月末製造
メーカーが前年より造り溜めしていて在庫が捌き切れていないのでしょう。
空気圧は
前輪規定値2.3kPaに対して2.5kPa
後輪規定値2.1kPaに対して2.3kPa
帰りも土砂降り状態が続きましたがグリップはバッチリで全く滑ることもなく安心してハンドルを握ることが出来ました。
妻の車に装着してある
DUNLOP WINTER MAXX 03 185/60R16 86Q
2020年8月製造
との比較も興味深い
深雪の山に登れない状態になった今、雪景色を見て写しに行くには車が必須です。
スタッドレススノータイヤはゴムが経年劣化して硬化します。
ライフサイクルは3年程度を目安にすべきでしょう。
もちろん夏タイヤも気を付ける必要があるように思います。
何事も安全第一















