2022年3月30日(水)
3月27日(日)の青さには及びそうにないものの青空です。
長年愛用している
OLYMPUS OM-D E-M1 Version 4.6
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
と
スマートフォン
SONY Xperia 5 (SO-01M)
を同じアングルで撮り比べて楽しんでみよう!
と思い立ちました。
ミラーレス一眼はRAWとJPGファイル同時保存を標準としています。
現像する場合は殆ど
Adobe Photoshop Lightroom Version 6.14
を使用します。
稀に
OLYMPUS Viewer 3 Version 2.4.1
で現像することもあります。
理由は現像後にViewer 3の方がノイズの発生が少ないように感じるからです。
画像は
OLYMPUS OM-D E-M1 Version 4.6
SONY Xperia 5 (SO-01M)
の順で掲載します。
それでは出掛けましょう!
3月25日(金)には未だ蕾だったヤマザクラも咲き始めました。
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
桜の若木も満開
E-M1 Version 4.6
Xperia 5
の総門を西側から
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
吉祥院を東側から
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
紅葉の芽吹き
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
奥殿
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
北側から
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
摩尼院前、左奥に金堂
金堂の屋根部分を拡大してみました。
拡大率476%
E-M1はカメラ内で作成されたJPGファイルでノイズも無く滑らかな仕上がりです。
ここまで拡大するとXperia 5の解像度が露わになります。
右奥に摩尼院の屋根
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
奥殿南東にある枝垂れ桜
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
総門を南東側の国道旧170号線より見下ろす
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
国道旧170号線から総門へ続く参道
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
今は殆ど歩かれる方はいらっしゃいません
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
幼い頃に総門の周りで遊んでいた記憶があります
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
車馬の乗り入れが禁じられていたようですね
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
総門南側にいらっしゃる仁王様
E-M1 Version 4.6
Xperia 5
総門北側にいらっしゃる仁王様
E-M1 Version 4.6
Xperia 5
長い歴史を見守られていらしたようですが詳細にまで及びませんでした。
大阪府指定の文化財
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
心が和みます
E-M1 & Lightroom
若木ですよ
E-M1 & Lightroom
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
南向きの階段を登れば広場です
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
憩いの場所
左にある遵守事項の看板を476%で拡大
もちろんLightroomでノイズ除去は出来ますが、気になるレベルでないので施していません。
Lightroomで補正すれば段違いの美しさになります。
但し、遭えて色彩に手を加えることは避けています。
北広場南端、一人落ち着ける場所です。
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
真下には国道旧170号線
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
北広場南端より北方向
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
早く咲き始めたヤマザクラは満開を迎えています
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
周りの木々が大きくなって展望があまり効かない展望台
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
展望台のベンチから眺める桜が嬉しい
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
芽吹きの最後尾である合歓木を背景に際立つ桜
E-M1 & Lightroom
広場からの下り
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
公園最北端
E-M1 & Lightroom
Xperia 5
E-M1は抜けるような青空の日にはカメラ作成のJPGファイルで綺麗な画像を残せることが多くなります。
ちょっと霞みがかると現像が多くなってきます。
Xperia 5はボディの大きさや他機能の多さを考慮すれば性能の高さに驚きです。
常に写したい時に写せる便利さが素晴らしい。
Googleフォトには
編集→補正
という機能も備わっていて現像ソフトには及ばずとも役立ちます。
いずれにせよ解像度、色再現性においてミラーレス一眼の方が当然の結果でしょうが上回っています。
E-M1もMarkⅡ→MarkⅢ→OM-1
と後継機が発売されています。
PanasonicのマイクロフォーサーズもLUMIX GH6が発売されました。
フルサイズ一眼も気になりますが、ボディがマイクロフォーサーズ機同等になってもレンズが大きく重たいことを考えると悩ましくなってしまいます。
CanonのEOS R3なんて「欲しい」と思いますが、絶対に大きく重いこと間違いなし。
私のレベルではトップローダーに収めて常にシャッターチャンスを逃すことの無いコンパクトなE-M1が使い易いのです。
これからも自己満足の世界を楽しんで行こうと思います。
この日のスライドショーをどうぞ
アルバムです