2018年4月29日(日)

今年初めての八経ヶ岳は行者還林道通行止めが解除されてからの楽なコースの選択となりました。
楽な方へ楽な方へと挑戦を避けようとする気持ちが年々増していくように思えて仕方がありませんが、先に体重を落とさないと重過ぎて身軽に動くことも出来ません:(

トンネル西口から久し振りに沢コース選択。
少し歩いて橋が架けられていたり階段が設置されていたりで驚きです。
途中で日が差す尾根コースに移動し、奥駈出合→石休ノ宿跡→弁天の森へ!
弁天の森を過ぎると正面に八経ヶ岳1,914.9m;) ;)
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稜線は芽吹きの真っ只中、まるでバイケイソウ畑です。
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最高の青空!
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「いざ弥山へ!!」
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綺麗~☆☆☆
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鮮やかな新緑に包まれる布引谷の奥に大峰北部・重鎮が並ぶ
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立派な山容
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弥山から八経ヶ岳
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鞍部から八経ヶ岳
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山頂手前から南側の眺め、この景色がお気に入り。
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八経ヶ岳山頂から明星ヶ岳、仏生ヶ岳、孔雀岳、釈迦ヶ岳へ続く奥駈道
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明星ヶ岳
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頂仙岳の奥にダイヤモンドトレール
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眼下に新緑の奥剣又谷
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芽吹きの散歩道
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東に大台ヶ原
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登山口付近は鮮やかな新緑
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ルンルン気分~♪♪♪
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G.W.2日目ともなると全国各地からこの山を目指して来られます。
静かな山も今日は賑やか!
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芽吹きの弥山・八経ヶ岳にありがとう:) :)

2018初 八経ヶ岳
PHOTOHITOスライドショー
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前編
後編
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前編
後編
をどうぞ

八経ヶ岳・登頂記録
第1回=1993年11月14日(日)7歳になったばかりの娘と共に登った記念すべき初登頂日
第2回=1998年9月12日(土)2回目は一家での登山
第3回 =2007年7月29日(日)3回目は某山岳会の体験カモシカ山行、お世話になりました。
第4回 =2007年12月8日(土)積雪期初登頂
第5回 =2008年7月6日(日)夫婦で登った貴重な八経ヶ岳
第6回 =2008年10月4日(土)トンネル西口から初めて沢ルートで奥駈出合へ
第7回 =2008年11月22日(土)積雪こそ少なかったですが、快晴で初めて冬の魅力を知った山行でした。
第8回 =2009年4月10日(金)☆☆☆ 大川口より鉄山を経て弥山・八経ヶ岳へ、残雪の山容が素晴らしい山行でした。
第9回 =2009年7月14日(火)弥山川ルート、美しさに魅了されました。
第10回 =2009年10月4日(日)秋晴れの弥山・八経ヶ岳
第11回 =2009年11月21日(土)初冬の景色でした。
第12回 =2009年12月6日(日)少ない雪の割には厳寒の山行
第13回 =2010年2月7日(日)☆☆☆☆☆☆☆ 冬山らしい山風景、最高でした。
第14回 =2010年6月5日(土)☆☆☆☆☆☆☆ 2回目の弥山川ルート
第15回 =2010年11月13日(土)特別な思いで登る八経ヶ岳でした。
第16回 =2010年12月12日(日)初冬、快晴の山行
弥山第17回目=2011年2月6日(日)冬になると一気に厳しくなる八経ヶ岳、体調悪く弥山までが精一杯でした。
第17回 =2011年2月19日(土)積雪量は多いが霧氷ゼロの山行
第18回 =2011年7月16日(土)☆☆☆☆☆☆☆ 「八経ヶ岳山頂でのご来光を!」と暗い間に上り詰め、最高の雲海に出会えた山行でした。
第19回 =2011年9月23日(金)2011年台風12号(TALAS)が紀伊半島に甚大な被害をもたらしました。その影響が心配で川合ルートをピストン、しかし大きな山体の大峰は堅牢でした。
第20回 =2011年11月8日(土)19回目に続き、被災調査を兼ねて天川村役場から国道309号線を歩き、トンネル西口~弥山~八経ヶ岳~川合ルートで下山。自身の体力がピークの頃だと感じています。
第21回 =2011年12月10日(土)曇りがちの冬山でしたが、出会いの山でもありました。
第22回 =2012年1月8日(日)☆☆☆☆☆☆☆ 自身最高の冬八経ヶ岳です。
弥山第24回 =2012年8月4日(土)タイ出張中の束の間の帰国に久し振りの山歩きの出掛けましたが、生憎の悪天候に見舞われ、弥山で引き返し。
第23回 =2012年10月6日(土)大台ヶ原でご来光を迎え、八経ヶ岳山頂を目指しました。
第24回 =2012年12月2日(日)山頂ガスでしたが、途中の景色に救われた山行。
第25回 =2013年3月9日(土)残雪の頂、青空が嬉しかった!
第26回 =2013年4月28日(日)☆☆☆ 林道は春爛漫、トンネル東口から登る八経ヶ岳も素晴らしい!
第27回 =2013年5月12日(日)芽吹きの景色が素敵です。
第28回 =2013年6月8日(土)☆☆☆ 3回目の弥山川ルート
第29回 =2013年7月20日(土)心地良い夏山
第30回 =2013年7月28日(日)ガスの頂ではありましたが、帰路は素晴らしい夏山風景となりました。
第31回 =2013年10月6日(日)東口ピストンのガス山
第32回 =2013年10月13日(日)最高の秋山でした!
第33回 =2013年11月16日(土)☆☆☆☆☆☆☆ 御手洗渓谷の紅葉がこれ以上ない美しさ、山頂は冬景色となっていました。
第34回 =2013年12月8日(日)初冬八経ヶ岳、綺麗です。
第35回 =2014年5月16日(金)沢コースから、山麓の新緑が鮮やかでした。
第36回 =☆☆☆ 2014年9月13日(土)最高の青空、爽やかな山風景でした。
第37回 =2014年10月25日(土)晩秋です。
第38回 =2015年4月18日(土)☆☆☆ 2回目の鉄山越え
第39回 =2015年5月6日(水)予想外の楽しい山行でした。またどこかで!
第40回 =2015年8月11日(火)夏大峰という言葉がピッタリ!
第41回 =2015年9月12日(土)☆☆☆ まだまだ夏、緑が鮮やか!
第42回 =2015年12月12日(土)暖冬?
第43回 =2016年5月1日(日)五月晴れでした。
第44回 =2016年10月10日(月)正に秋晴れ!
第45回 =2016年12月31日(土)大晦日を特別な山頂で過ごせるなんて最高の贅沢
第46回 =2017年4月23日(日)抜けるような青空の下、残雪の大峰に魅了される一日でした。
第47回 =2017年6月17日(土)☆☆☆☆☆☆☆ 溢れる緑の山風景、漲る生気を感じます。
第48回 =2017年8月12日(土)☆☆☆ 貴重な景色かも?
第49回 =2017年10月1日(日)初秋大峰、いいですよ。
第50回=2017年11月12日(日)50回記念に相応しい山風景でした。
第51回=2018年4月29日(日)100回目を目指すに相応しい芽吹きの稜線でした。