夏の終わりに大峰・山上ヶ岳

2017年8月27日（日）

天気予報は晴れ！
山上ヶ岳については4月2日に予想外の撤退を強いられたリベンジを年内に済ませておきたい。
まだ8月というのに新川合トンネル南側出口の温度計は12℃、車の温度計も14℃を指している。
「長袖持って来てないしー！」
洞川駐在所のポストに登山届を投函して、五番関へ車を進めます。
まだ5時過ぎ、強烈な眠気に襲われるが10分ほど仮眠すれば復活出来る私はまだ若いかも？
五番関トンネルから激登りで五番関へ
ここから先、東側の巻道を南進します。

ブナと苔の共生が素敵
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五番関から洞辻間の素晴らしいブナ林
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ブナの散歩道
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朝の勝負塚山方向の眺めが美しい
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得意のアングル
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溢れんばかりの緑
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ブナの森
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洞辻茶屋を越えて行きます。
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鐘掛岩に登り、歩いて来た稜線を見下ろします。
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北東方向の空が爽やかです。
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美し過ぎ！
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西の覗から鷹の巣岩
良く見ればイワツバメが乱舞してます。
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日付を記録している分で14回目、幼い頃に父親に連れられ、兄弟そして親子ともども同級生という仲で登った山上参りを含めると15回目の1,719.2m山上ヶ岳山頂。
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弥山の奥に頭一つ出ている近畿最高峰、1,914.9m八経ヶ岳。
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西側に女人大峰、1,725.9m稲村ヶ岳。
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日本岩からレンゲ辻を経て稲村ヶ岳へ続く稜線
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ブナ街道を五番関へ
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五番関手前、東側を巻かずに奥駈道をチョイス。
ローカルな古の道でした。
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2017 Last Summer 大峰・山上ヶ岳にありがあとう:) :)

山上ヶ岳登頂記録
1回目：日付は定かでないが小学校高学年の頃だったと思います。
　　　　西の覗から身を突き出され、悲鳴を上げた記憶があります。
2回目：2008年7月19日（土）五番関トンネル⇔山頂
3回目：2009年2月8日（日）大峰大橋⇔山頂
4回目：2009年12月27日（日）大峰大橋⇔山頂
5回目：2010年2月20日（日）大峰大橋⇔山頂
6回目：2011年12月23日（金）大峰大橋⇒五番関トンネル⇒五番関⇒洞辻茶屋⇒山頂⇒洞辻茶屋⇒大峰大橋
7回目：2012年10月13日（土）大峰大橋⇒五番関トンネル⇒五番関⇒洞辻茶屋⇒山頂⇒洞辻茶屋⇒大峰大橋
8回目：2013年1月2日（水）大峰大橋⇔山頂
9回目：2013年2月17日（日）大峰大橋⇔山頂
10回目：2014年1月2日（木）大峰大橋⇔山頂
11回目：2014年3月23日（日）大峰大橋⇔山頂
12回目：2015年10月3日（土）大峰大橋⇒レンゲ辻⇒山頂⇒洞辻茶屋⇒大峰大橋
13回目：2015年12月30日（水）大峰大橋⇒レンゲ辻⇒山頂⇒洞辻茶屋⇒大峰大橋
14回目：2017年1月7日（土）大峰大橋⇔山頂
15回目：2017年8月27日（日）五番関トンネル⇔山頂
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