2016年12月31日(土)

2016年は本当に地元志向の強い一年でした。
幸いなことに大晦日は快晴予報!
2016年を3年10ヶ月振りの大川口→行者還トンネル西口→弥山→八経ヶ岳のピストンで締めたい。
何よりこのロングを歩き切って自分自身の体力の裏付けを取りたい。
午前2時過ぎに自宅を出る。
4時20分、ヘッデン灯して林道を行者還トンネル西口へ!
星が綺麗~☆☆☆
5時50分、トンネル西口より登山道へ入ります。
7時40分、奥駈出合。
コースタイムのほぼ倍、体調が芳しくない。
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霧氷を仰ぎ見ながらボチボチと
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弁天の森、標高1,600m
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正面に八経ヶ岳、弥山
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雪煙が舞う
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胸突八丁、体調が極めて悪い。
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驚いたことに輝く熊野灘を往来する大型船が肉眼で見えてます。
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この斜度、悪い体調には半端じゃないキツさです。
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青空に霧氷が映える。
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足元には這いずり上がって来た谷底が見えてます。
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稲村ヶ岳、山上ヶ岳、大普賢岳
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もう一寸や!頑張ろう!!
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弥山、1,895m
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大晦日の八経ヶ岳は目の前;) ;)
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霧氷の鞍部を超えて最期の登り
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45回目の八経ヶ岳 山頂
行者還林道通行止期間中、7回目の八経ヶ岳。
2016年51回目の山歩き。
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この頂に立って南へ続く山並みを見るのが一番気持ちいい。
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明星ヶ岳
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他に誰もいない近畿最高峰、八経ヶ岳。
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大川口へ戻ったのは午後7時、車中を含むと19時間行動というワースト記録となりましたが、拘った日帰りが出来たので合格。
抜けるような大晦日の青空と大峰の峰々にありがとう!

大晦日、八経ヶ岳
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