2013年2月9日(土)

「今度こそは!」と早起きして大峰を目指しましたが着いたところは雪が舞う意外な光景・・・
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母公堂前で5時過ぎまで仮眠をして様子を見ましたが、降雪は酷くなるばかり:(
これじゃ大峰ブルーは望み薄、ガスに覆われた山に登るより晴れ山に進路変更;)
五条まで戻って来ました。
ここがどうも天気の分かれ目のようです。
ダイトレ三山、一番の晴れ山を!

この写真を見るまで今日のタイトルは「結局は岩湧山」でしたが・・・
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この一枚に代えられました。
「空はキャンバス!」
その時にしか描かれない素晴らしいアート。
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魚眼でもないと全てを写しこむ事は出来ない。
実際はもっともっと爽やか:):)

奥河内の重鎮、岩湧山!
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今日は貴峰に救われました。

大峰方面、午後は晴れ間も覗くかも知れない。
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三国山方面
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こんな雲ばかりならイイのにね!
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ダイトレ三山
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やっぱり山は晴れがイイ!!
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手が届きそう!
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この手の雲が厄介者・・・

今日は遠回りになりましたが、いつもの岩湧山にありがとう:):)
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冬大峰、昨年1月8日のような日にまた登りたい。
しかし今冬は冷える割には条件が整わない。
青空・寒過ぎない気温・弱い風・最高の霧氷
この4つが揃うってどんな気象条件なんだろう?
「まぁ山は逃げて行かないし、イイ天気の日に登りましょう!」

余談になりますが、数年前より秋の虫が「ジィー~♪」と鳴くような耳鳴りが小さな小さな音で絶え間なく鳴り続けています。
静かなところに居ると「あぁ、鳴ってる。」という程度でしたが、1週間程前から2倍程度の音量となり意識せずとも鳴ってることが分かるレベル。つまり無音の時間が一切無い状態になってしまいました。
「治す手段なんて無いだろうな?」と思いつつ水曜日に耳鼻科ならココと決めているお医者さんへ行きました。
2007年6月12日測定
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2013年2月6日測定
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500・1000・8000Hzが落ち込んでいる。
(正常値は15か20 dB以内だそうで、某サイトによりますと社会適応レベル下限値ギリギリのところです。)
年齢にともなって聴力も落ちるとは聞いていますが、低い声の方やボソボソと喋られる方、或いは早口の方の会話が非常に聞き辛い。
先生との会話=「先生の話も聞き辛いんです。」
通る声の人を除いて聞き辛い。みんな通る声であって欲しいくらい。
先生は補聴器の補の字もおっしゃることはありませんでしたが、必用な日も近いような気がします。
耳鳴りに関しては手立て無しだそうです。

二度となりたくない恐ろしい目の病は完治しましたが、アチコチ劣化してきます。
「歳とるのイヤやー!」
心底思っていること=人に迷惑を掛けるようにだけは絶対なりたくない。
生きている事=自分自身のことが全て自分で出来ること=好きなことが自由に出来ること
身体を大切にしましょう;)