冬の黄昏・岩湧山

2012年12月9日（日）

トンネル西口まで車で登れるラストチャンスでしたが、デブった私に「歩け！」とでも仰っていらっしゃるのでしょうか？
天は大峰を冷凍庫と化されたようで軟弱な私に立ち入ることを許してはくれませんでした。

南河内方面も「何とか午後から晴れ間も覗くか？」という感じで葛城・金剛・岩湧のいずれか登れれば「ヨシ！」としましょう！！

昼過ぎ、ある屋上駐車場から見渡すと六甲方面は山日和、ダイトレはまだまだ厚い雲の下・・・
「寒いけど黄昏時しかないのかなぁ？」

午後3時半に岩湧寺到着
ぼちぼち登りましょう

晩秋と初冬を楽しませてくれる登山道

高度を上げるとともに秋から冬へ

荷物らしい荷物なんて持って来てないのに自分の荷物が重い

食べる量が増えてる訳じゃない、単に運動不足に他ならないんです。
重かったけどここまで来れば山頂は直ぐ！頑張りましょう！！

いよいよ山頂、「今日の黄昏どんなだろう？」

厚い雲に遮られ夕日こそ望むことは出来ませんが、この山域においてこの寒々した景色は圧巻です。

夜景までと思ってましたが、岩湧山と言えど今日の寒さは半端じゃないです。
早々に退散しましょ！

どんな時でも登らせてくれる岩湧山にありがとう

「+13％の自重、何とかしないと・・・」
「ハッキリ申し上げて見た目変ってます。（ゲッ！）」
「カロリー制限しかございませんわ～

」