三連休、初日は最高の天気&猛暑となりそうだ!
弥山川にしようか?
初めて行った弥山川、同じ季節だったよな?」
最高気温35℃と予想される中、西日を背中いっぱいに受けての狼平から弥山への登り、考えただけでもぞっとする。
昨年は6月5日だったのでそんなに暑くはなかったような・・・、やっぱり真夏は避けよう。」
ヘナチョコが考えるには「夏はやっぱり涼しい間に歩くが一番!八経山頂で御来光を仰ごう;)
と金曜日の仕事を終え、一睡もせずに行者還トンネル西口へ向けてハンドルを握るのであった。

2011年7月16日(土)
既にトンネル西口には7~8台程度の先客があるが弥山テン泊か車中泊であろう。
普段はひっそりした山域もオオヤマレンゲの季節には多くの方が訪れます。
午前1時16分「日の出時刻4時55分には十分過ぎるが、東の空が紅くなるのはもっと早い!さぁ行こう!!」

その有名なオオヤマレンゲ
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イイ香り:)

午前4時37分、東の空が赤く染まってきます。
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午前4時54分、最高の朝!
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午前4時55分、この朝に感謝!!
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午前5時00分、「もぅ、最高!!!」
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午前5時01分、真紅に染まる錫杖
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午前5時03分、南へ続く奥駈道
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午前5時05分
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「この記事に言葉が必要だろうか?」とふと思う。

午前5時06分
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午前5時08分、明星ヶ岳
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「水平線、地平線という言葉があるのなら雲平線と言うべきか?」
夜道を明るく照らしてくれた月にありがとう!

午前5時09分、日裏山方面
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午前5時37分、雲海に浮かぶ大台ヶ原
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午前5時46分、孔雀岳~釈迦ヶ岳
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午前6時34分、「さぁ、帰ろう!」
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午前6時34分、滝雲
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午前6時55分、夏もメッチャ綺麗~☆☆☆
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以来、約5ヶ月ぶりの弥山・八経ヶ岳は最高の夏姿で魅了してくれました。

私にとって特別な山、八経ヶ岳
こよなく愛する八経ヶ岳にありがとう!



右目に網膜静脈分枝閉塞症を発症して約11ヶ月、一時は「右目が無い方がマシ!」と思うほど酷い時期もありましたが、色々な方々の手助けを頂戴して殆ど気にならない。両目で見る限りでは全く異常は分からないまで回復出来ました。
薬の量も徐々に減ってきまして、最終的には血行を良くし末梢血管を拡げる作用のあるカルナクリンという薬を朝・昼・夜に各1錠だけになりました。
しかし、4日前に朝刊を読んでいると視点の中心部の文字が霞むではありませんか!
右かと思いきや・・・、左目!!
初期症状が右目の時と酷似している。
急遽、休暇を調整してもらって翌日病院へ行かせてもらうことにしました。
症状は当日帰宅して少し寝たら無くなったのですが、無くなっても絶対オカシイというのが経験から分かるんです。
診察の結果、心配していた通り微細な眼底出血がありました。
まぁ、初期段階なので投薬で先ずは問題なく回復するのですが、薬を急遽変更って!!!
「カルナクリンは一世代前の薬だからね、今はこのサプリメントが一番いい。これ飲んでりゃ先ず大丈夫だから!」って。
ボシュロム オキュバイト+ルテイン
キャッチフレーズは「いつまでも、見つめ続けるチカラを」
「今までの薬は飲まないでね~!」と言われました。
お医者様が薬よりサプリメントを薦める、こういう時代なんですね。