2004(平成16)年10月~2010(平成22)年12月
29,200km~106,000km

1999(平成11)年式Alfaromeo156 2.5V6 Q-SYSTEM
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この間、
車検=3回
BOSCHリトロニック・ヘッドランプ レトロフィット・キット(HID ヘッド・ランプ)装着
タイミングベルト交換=3回
ウォーターポンプ交換=1回
フロントアッパーアーム、フロントロアーアーム、リヤパラレルリンクロッド交換=1回
ブレーキパッド交換=3回(内1回はローター交換)
その他諸々・・・

タイヤはPIRELLI PZero Nero 215/45-17 5,000kmくらいしか持ちません。
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3回くらい履きましたが、最後はPIRELLI P7000にしました。これでも8,000kmくらいだったでしょうか?
ホイールアライメント調整もやってますが、元々かなりキャンバーが効いてて内減りが酷い。
この車に乗るなら仕方ないみたい。
Neroは最高のグリップでしたが、P7000でも十分なレベルでしたよ。

クラシックかも知れませんが、このインパネがたまらなく良かった~☆☆☆
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MOMO社製の本革シート
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名機と言われる純Alfaromeo社製V6エンジン
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強烈な加速こそないですが、回り出すとバイクのエンジンか?と勘違いするほど良く回ります。
その音色は官能的。

この夏の終わり、車検を受けた。
ディーラーさんにお願いすればキッチリとやっていただけるのは良く分かってます。が、同じ内容で某購入店でお願いすると約10万円の差があります。
メールでプラグや油脂類の交換部品を明記して、更に「交換が必要な部品があれば安価なものは交換、高価なものなら必ず連絡を下さい。」とも依頼を記してありました。
何の連絡もなく「無事車検が終わりました。」と・・・
次の休みにボンネットを開けた。
この車、上の写真からもご判断出来るように簡単にプラグを外せない。
更に工具でボルト類を外した形跡が全くない。感じたことは簡単にご想像していただけると思います。

その後、ATに違和感。
急ブレーキを踏むと1速に戻らずギアがブレーキング前のままで暫くしてから「コックン」って感じで1速に入ります。
明らかにAT・ASSY交換近しである。

車検後3,000kmとなりディーラーさんにオイル交換に行きました。
いつもはAlfaromeo専用のSELENIA 20Kをチョイスするんですが、「今、ウインターキャンペーンで+500円くらいで当社指定オイルならオイル交換と共にクイック点検出来ますよ!」っていつもお世話になってるサービスの方からのご提案。
車検にかなりの不信感を抱いていたのでお願いしました。
出る出る不具合
(液が見えて減るほどでは無いですが、)ラジエーターの漏れの他、ブレーキホース・エンジンマウント・ブーツ類等々のゴムパーツがかなりの劣化。
メカニックの方がおっしゃるには、運輸局持込なら絶対に通らないと。
これだけで30万円弱、ATも合わせると相当な金額になるし・・・
あと15,000kmでまたタイミングベルト・ウォーターポンプ・ブレーキパッド・ブレーキローター交換がやってくるし。。。
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「もっと持っておきたいけど、限界やな~:(
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「もっと持っておいてあげたいけど、今の私にはちょっと無理・・・。ゴメンね、そして長い間、本当にありがとう!」
「ママリン号と呼べるのは君だけだ。」

次はエコエコ快適通勤仕様の愛称「ぷるんぷるん」
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趣味は山やし、本来私の車ですがママリンが常に乗ってる4WD&スタッドレスの黒いインターセプター、いやそんな格好エエもんじゃございません。黒いラッセル車を大切にしましょう!
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かなりの走行距離ですが、新車から信頼の出来る整備工場でシッカリとメンテナンスやってもらってるし来春の車検でより一層の整備をしてもらいましょ!
山に行くために!!!