2009年12月6日(日)
天気予報は晴れ!半信半疑「上手く行けば八経ヶ岳の頂で御来光
」
午前4時前に行者還トンネル西口に着くが、星一つ見えない。
「やっぱりガスかぁ・・・」
車外に出るといきなり吹き飛ばされそうな寒風に曝されます。
前々週も風が強かったんで予想はしていましたが時刻が時刻だけに冷たさが半端じゃない。
ストームクルーザー上下にインナーダウンで何とかOKみたい。
ヘッデンつけて暗い沢を避け、しんどい尾根をボチボチ登ります。
奥駈出合に出てもガスに覆われてるよう
「しゃあないなぁ・・・、御来光なんて今日は無理。ボチボチ歩いてガスが切れるのに期待しましょう~♪」
弁天の森あたりで時々、月や星が見えるようになって来ました。
ガスは残ってはいるものの南東の空が赤く染まってきます。

ガスに包まれた森が淡いピンク色に包まれます。

凄く寒い中にも温もりでしょうか?
天気予報は晴れ!半信半疑「上手く行けば八経ヶ岳の頂で御来光

午前4時前に行者還トンネル西口に着くが、星一つ見えない。
「やっぱりガスかぁ・・・」
車外に出るといきなり吹き飛ばされそうな寒風に曝されます。
前々週も風が強かったんで予想はしていましたが時刻が時刻だけに冷たさが半端じゃない。
ストームクルーザー上下にインナーダウンで何とかOKみたい。
ヘッデンつけて暗い沢を避け、しんどい尾根をボチボチ登ります。
奥駈出合に出てもガスに覆われてるよう

「しゃあないなぁ・・・、御来光なんて今日は無理。ボチボチ歩いてガスが切れるのに期待しましょう~♪」
弁天の森あたりで時々、月や星が見えるようになって来ました。
ガスは残ってはいるものの南東の空が赤く染まってきます。

ガスに包まれた森が淡いピンク色に包まれます。

凄く寒い中にも温もりでしょうか?
弥山に着くまでガスっていたのですが、テン場に出ると一瞬の晴れ間

あっという間にまたガスに覆われる・・・

なかなか切れないガス、「先に八経ヶ岳へ行って時間稼ぎでもしようか?」
ガスの中を南で下って行ってたら、また一瞬の出来事!

必至でシャッターを切る!!

朝日に照らされる霧氷に包まれた八経ヶ岳、なんと美しいのであろう
凄い速さで流れて行く雲がとても美しい。
鞍部から東へ滝雲となって雪崩落ちて行きます。
「今日、これだけ見れたら満足や!来て良かったヽ(*^o^*)丿」
八経ヶ岳の姿はその後、山頂まで目の当たりにすることは出来ませんでした。
ガスに覆われた八経ヶ岳山頂
一息入れてましたら晴れ間!


あっという間にまたガスに覆われる・・・

なかなか切れないガス、「先に八経ヶ岳へ行って時間稼ぎでもしようか?」
ガスの中を南で下って行ってたら、また一瞬の出来事!

必至でシャッターを切る!!

朝日に照らされる霧氷に包まれた八経ヶ岳、なんと美しいのであろう

凄い速さで流れて行く雲がとても美しい。
鞍部から東へ滝雲となって雪崩落ちて行きます。
「今日、これだけ見れたら満足や!来て良かったヽ(*^o^*)丿」
八経ヶ岳の姿はその後、山頂まで目の当たりにすることは出来ませんでした。
ガスに覆われた八経ヶ岳山頂
一息入れてましたら晴れ間!
弥山山塊の向こう側に広がる雲海!素晴らしい~☆☆☆

凄い速さで風景が変わって行きます。

凄い速さで風景が変わって行きます。
そしてこんな素晴らしい森に一人きり(*^^*)


青い空、白く輝く木々、風になびく草、瑞々しい苔のコンビネーション。

時が過ぎて行くのを忘れてしまいそう。


青い空、白く輝く木々、風になびく草、瑞々しい苔のコンビネーション。

時が過ぎて行くのを忘れてしまいそう。
緑の笹原に白銀の花が満開だ。

記事からは暖かそうにお感じになられるかも知れませんが、正午の川迫ダム(標高750m)で0℃、早朝の稜線では身が引き締まりましたよ~笑

記事からは暖かそうにお感じになられるかも知れませんが、正午の川迫ダム(標高750m)で0℃、早朝の稜線では身が引き締まりましたよ~笑