2008年12月7日(日)
6日の朝、地元もいよいよ晩秋、紅葉の絨毯が敷き詰められました。
今シーズン2回目となる厳しい冷え込みの日の金剛山を眺めると雪が降ってます。

そして今朝の金剛山は朝日に霧氷が輝いているではありませんか!
「ちょこっとツツジ尾でも登ってみようかな!」って気分で出掛けました。
腰折滝は紅葉も終わり、凍ることもなく・・・
一の滝、ほんの少しだけ凍ってます。
二ノ滝、ちょうど氷瀑に成りかけってとこかな?
イメージ 1

ピンと張り詰めた空気の中、静かさが最高に心地いい。
イメージ 2

紅葉が氷に閉じ込められ、霜柱に春まで封印されます。
イメージ 3

イメージ 4

そしてまた新たな恵へと変わって行きます。
抜けるような青空と澄んだ空気の金剛山からは久し振りに視界が開けてました。

新本道から見上げる千早園地の霧氷が綺麗~♪
イメージ 5

今シーズンも沢山の雪で楽しませてもらえますように;)