2008年7月12日(土曜日)
久しぶりに緑に包まれた大台ヶ原をマッタリとハイキングしてみたくなった。
ママリンが横に乗っているときの運転はいつもボケボケでこの日も下市で頭は先週の山行がinputされたままなのか八経ヶ岳を目差すように309号線の方へ右折しているじゃありませんか(?_?)え?
たまたま会社から電話が入って路肩に車を停めていたのが幸いで、
話が終わって「さぁ、行こうか!」って言ったらkotueさんが、「どこの山へ行くんですか?」と・・・
・・・・・・・?????
「あぁ、また(得意の大ボケ)やってしもた。。。」
(なんか恥ずかしいのだ。)
「kotueさん、よく言ってくれました。」
「このまま行ったら(行者還トンネル越えて)山越えせなアカンかったわ・・・」
とUターンして169号線へ
それから
「丹生川上神社も寄ってね!」と頼まれてたのも忘れて通り過ぎ、またまた大ボケ。。。
ホンマに休みになると頭も休業ですわ*_*)
なんやかんやで大台ヶ原ドライブウェイに入り、またまた唖然
なんか役場の車がパイロン積んでうろうろ
「もしや・・・」
[ 7/13ヒルクライム大台ヶ原 ]
http://www.oodaigahara.com/hc.html
って看板が立ってある。
「やばかった~、これも(5月に見たのに)忘れてた。土曜日にしようか?日曜日にしようか?」と思案してて
土曜日にしたから良かったものの一つ間違えてたら悲惨やったやんか・・・」
いや土曜日を選択してくれたkotueさんの強運に救われたのかな
駐車場に着き、先ずは日出ヶ岳方面へ
緑の時期はホント久しぶりだ。
すごく爽やかに感じる。

「さあ山頂はそこや!」

昔はこんな木の階段なんて無かったが保護の為に設置されたんですって。
山頂に着くと
熊野灘から雲がどんどん湧き上がってきていて海は見えないが、代わりにトンボがイッパイ舞ってくれてます。

正木ヶ原の緑が鮮やかです。

しかし、この向こう側には伊勢湾台風の爪痕が180度異なる風景を作り上げている。
久しぶりに緑に包まれた大台ヶ原をマッタリとハイキングしてみたくなった。
ママリンが横に乗っているときの運転はいつもボケボケでこの日も下市で頭は先週の山行がinputされたままなのか八経ヶ岳を目差すように309号線の方へ右折しているじゃありませんか(?_?)え?
たまたま会社から電話が入って路肩に車を停めていたのが幸いで、
話が終わって「さぁ、行こうか!」って言ったらkotueさんが、「どこの山へ行くんですか?」と・・・
・・・・・・・?????
「あぁ、また(得意の大ボケ)やってしもた。。。」
(なんか恥ずかしいのだ。)
「kotueさん、よく言ってくれました。」
「このまま行ったら(行者還トンネル越えて)山越えせなアカンかったわ・・・」
とUターンして169号線へ
それから
「丹生川上神社も寄ってね!」と頼まれてたのも忘れて通り過ぎ、またまた大ボケ。。。
ホンマに休みになると頭も休業ですわ*_*)
なんやかんやで大台ヶ原ドライブウェイに入り、またまた唖然
なんか役場の車がパイロン積んでうろうろ
「もしや・・・」
[ 7/13ヒルクライム大台ヶ原 ]
http://www.oodaigahara.com/hc.html
って看板が立ってある。
「やばかった~、これも(5月に見たのに)忘れてた。土曜日にしようか?日曜日にしようか?」と思案してて
土曜日にしたから良かったものの一つ間違えてたら悲惨やったやんか・・・」
いや土曜日を選択してくれたkotueさんの強運に救われたのかな

駐車場に着き、先ずは日出ヶ岳方面へ
緑の時期はホント久しぶりだ。
すごく爽やかに感じる。

「さあ山頂はそこや!」

昔はこんな木の階段なんて無かったが保護の為に設置されたんですって。
山頂に着くと
熊野灘から雲がどんどん湧き上がってきていて海は見えないが、代わりにトンボがイッパイ舞ってくれてます。

正木ヶ原の緑が鮮やかです。

しかし、この向こう側には伊勢湾台風の爪痕が180度異なる風景を作り上げている。
正木峠を過ぎて南側斜面に入ると鹿の群れが現れ始めました。
雄鹿も爽やかな風の中、のんびりとくつろいでます。

そしてこれが伊勢湾台風の爪痕である。

私が大台ヶ原に通い始めた頃はこんなに酷くは無かった。
雄鹿も爽やかな風の中、のんびりとくつろいでます。

そしてこれが伊勢湾台風の爪痕である。

私が大台ヶ原に通い始めた頃はこんなに酷くは無かった。
鹿が笹を散髪するように食べている。

この食べ方で笹の背丈が均一になっているそうです。

この食べ方で笹の背丈が均一になっているそうです。
この風景は大台ヶ原特有で、大峰とは趣が多少異なるように感じます。

隆起平原ならではの広がりが素晴らしい景観を作り上げている。

隆起平原ならではの広がりが素晴らしい景観を作り上げている。
いろんな看板があって景観の変化や環境保護活動のこと等が良く分かっていい。

素晴らしい緑だ。

いよいよ大蛇嵓だ!
あれほど晴れていてもココは東の川からどんどんとガスが湧き上がってくる。

谷底は全く見えないが、これも大台特有の景観である。

素晴らしい緑だ。

いよいよ大蛇嵓だ!
あれほど晴れていてもココは東の川からどんどんとガスが湧き上がってくる。

谷底は全く見えないが、これも大台特有の景観である。
柵を越えて写真を撮りに行くバカがいる。

このような真似はしないで下さいね・・・

このような真似はしないで下さいね・・・
さぁ駐車場へ戻るけど、どこから帰る?
シオカラ谷
「200mのアップダウンがあって登りは金剛山並の階段があるよ!」
(今の時期は石楠花も咲いてないしなぁ・・・)
ショートコース
「距離はちょっとだけ長いけど楽やで~♪」
0:3で後者の勝ち!
シオカラ谷
「200mのアップダウンがあって登りは金剛山並の階段があるよ!」
(今の時期は石楠花も咲いてないしなぁ・・・)
ショートコース
「距離はちょっとだけ長いけど楽やで~♪」
0:3で後者の勝ち!
戻りもマッタリと

明日は熱戦が繰り広げられます。

山葵谷から大普賢岳を見上げて大台ヶ原を後にします。


明日は熱戦が繰り広げられます。

山葵谷から大普賢岳を見上げて大台ヶ原を後にします。

最初は小処温泉に行くつもりでしたが、マッタリしすぎて「こりゃアカン」と
急遽、お風呂は変更へ
急遽、お風呂は変更へ
今度こそ行者還トンネル越えをして天川村へ
天の川温泉に受付終了1分前に滑り込み!
天の川温泉に受付終了1分前に滑り込み!
女性は直ぐに入れますけど男性は20分待ちですけどいいですか?
「汗かいてるし待つしかないやんか・・・」
ロビーで眼鏡外して新聞を読みながら待つ。
やっと(整理券番号)呼び出し。
風呂上りの男性と目が合って離れない。
眼鏡外してるからぼぉ~っとしか見えてなかったが近付いてみると職場の同僚じゃありませんか・・・
大勢でキャンプに来てるとのこと、
「奇遇やな~」
まぁ日本は狭いからね!
「汗かいてるし待つしかないやんか・・・」
ロビーで眼鏡外して新聞を読みながら待つ。
やっと(整理券番号)呼び出し。
風呂上りの男性と目が合って離れない。
眼鏡外してるからぼぉ~っとしか見えてなかったが近付いてみると職場の同僚じゃありませんか・・・
大勢でキャンプに来てるとのこと、
「奇遇やな~」
まぁ日本は狭いからね!
温泉で蛍情報収集
親切に
「○○を○折して、○○○m行ったところを・・・」
ってな具合に教えて下さる方がいらして「ラッキー!」
先ずは天河神社にお参りして

次は蛍スポットへ
狭い道に先客がイッパイである。
なんとか駐車スペースを見つけて消灯すると、
乱舞してるじゃありませんか!
なんとも言えない幻想的な風景を見た後は天川で食事。
たい焼きまでいただいて満腹でした。
↓
今日のアルバムです。
http://photozou.jp/photo/list/165286/569211
スライドショーはこちら
↓
http://photozou.jp/photo/slideshow/165286/569211?mode=album
親切に
「○○を○折して、○○○m行ったところを・・・」
ってな具合に教えて下さる方がいらして「ラッキー!」
先ずは天河神社にお参りして

次は蛍スポットへ
狭い道に先客がイッパイである。
なんとか駐車スペースを見つけて消灯すると、
乱舞してるじゃありませんか!
なんとも言えない幻想的な風景を見た後は天川で食事。
たい焼きまでいただいて満腹でした。
↓
今日のアルバムです。
http://photozou.jp/photo/list/165286/569211
スライドショーはこちら
↓
http://photozou.jp/photo/slideshow/165286/569211?mode=album