雨上がるのを待ってジョギングを済ませ金剛山へ。
なんと先月23日以来やん・・・
晴れるはずが、金剛山は厚いガスに包み込まれて下界からは全く見えない。
この季節は雪や霧氷がなければ綺麗な風景を見出すのは難しいのですが、こういう濃いガスに包まれればブナなどの木々は幽玄な風景を作り出します。
葉がついた季節にはない「幹、枝」が織り成す素晴らしい情景。
私は落葉して雪が積もるまでの季節は晴れの日より、こういう雨上がりの金剛山が好きです。
今日が今年の登り納めになるのかな？
まだ、登るのかな？
「思い立てば即登れる」これが金剛山のいいところ。
では、幽玄なブナ林お楽しみ下さい。
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