男性性は
わたしに勇気をくれた

女性性は
わたしに…


あ、止まった。

この、甘えべた。

甘えるってのは、
信頼し、委ねることらしいぞ、わたしの中の女性性よ( ̄∀ ̄)


やったことねぇか。やり方わかんねーか。で、無垢を演じるガキの後ろに隠れてじっとしとるんやろ?


しゃーないなぁ。


信じて委ねる、大丈夫やから。もう誰も、貴女を虐げたりしない。


安心して。
大丈夫だから。


貴女はもう、
誰かが輝く為に


自らの全てを

差し出さなくていい。


ここにひねたガキがおるでしょ。

この子は故意にガキでいた、確信犯ですからね。


貴女と一緒に遊ぶうち、
本当の無邪気さを取り戻せるでしょう。


わたしの中の女性性よ。

男性性のわたしを
どうか信頼し、委ね、

ひねたガキの傷や痛みを、どうかともに癒してくれはしないか。


貴女の持つ本来を、


わたしたちという身体において、


共に創造してはくれないか?


君の力が必要だ。


へぇ(笑)面白い(≧~≦))


装ったひねたガキを遣わして、男性性のわたしの様子を見に行かせたりする貴女もいると…


え?何?不安で。
ああそう。


だったらその不安は、
ガキに遣わすんじゃなく、男性性のこのわたしに、信頼し委ねてほしい。


包み隠さず預けてほしい。


大丈夫だから、
安心して。


そうか、貴女も。
ガキに等しく、

よくよく、耐えてここまで来られました。

かくいうわたしも
あなたがたとともに、
堪えに堪え、膿を垂れ流しながら生きる、ぼろぞうきんな男性性ですよ。


信頼できるかよ。
そんなぼろぞうきん。
役立たず…とのお声がしましたが。


いい意味でも
悪い意味でも


あなたがたはわたしの某かも知らんぷりしているだけですよ。


安心して。それでもわたしは、ずっとずっと側にいたんですから。

今までも、
これからも、

ずっとずっと一緒です。

湿っぽい女性性の貴女と、傷だらけのガキと、ぼろぞうきんな男性性と、

一緒に癒されるそんな日は、皆で創造していくんです。



なんだろう。。


全部あるんだ、
わたしの中に。


足りねぇーんだよむかっ


って、叫んでよかった。


もういい…

もういい…

もう十分



ガキの憂さ晴らしを
受け止めてくれる
男性性もいることがわかったし



虐げられてりゃ
守れるっていう

女性性も、

優しさという意味では
まぁまぁ、もう
そんな必要はないんで。



すごいなぁ~

人間って。


守るべきものなど
なにもないのだ


本当に。


かくしていた羽を
広げるがいいよ。



どんなにかしらん。