「「なんでわかるの?」って気持ちをわかってもらえて嬉しかったことはありますか?」
「話し手がわかっていないor言葉にできない気持ちを読み解けるようになりたくありませんか?」
「気持ちを感じあえる・分かり合える【優しい社会・優しい世界】を一緒に作りませんか?」
みなさん、こんばんは!くりです。
皆さんはGWどうしていましたか?
僕は、
地元入間市であった茶祭りに商工会青年部のメンバーとして準備片付け、出店、撮影などで参加したり
子供の日は、家族で小金井公園に遊びに行ったり
AR仲間の友人家族が自宅に遊びにきて一緒にBBQをやったり
していました!
それと、少し前に、
アクセスリーディング協会の代表理事である大ちゃん(吉武大輔)が、
リーディングのあり方・聞き方のいい事例として、
映画「グッドウィルハンティング」の話をしていたということを聞いて、
映画好きで、「聴く」ことを探究してきた僕としてはとても興味があったので、
改めて「グッドウィルハンティング」も観直してみました!
リーディング力がすごいと言って、
思い浮かべるのは、
少し前にやっていた
ドラマ「ミステリと言う勿れ」
で菅田将暉さんが演じていた、久能整くん。
「ミステリと言う勿れ」第1話より
天然パーマがトレードマークの久能整くんが
淡々と自身の見解を述べるだけで事件の謎も人の心も解きほぐしていきます。
ものすごい観察力で、
いろんなことに気づいて、
犯人を当てていくのもすごいんですが、
それだけでなく
犯人や周囲の人
の心を読み解いているかのようにハッとする話をするのがとても印象的でした。
*このダイジェストを観てもらうと下の解説もより理解しやすいので、もしよかったら観てみてくださいね。
今日は、
「気持ち・本音・望みを読み解くリーディング」
と言う視点で、
「ミステリと言う勿れ」
と言うドラマを読み解いてまとめてみたいと思います!
第一話より
風呂光聖子巡査の場合
警察署でコピーとっておけとかの対応をする風呂光さん
最近、大切なペットが亡くなって落ち込んでいて
警察での仕事にもやりがいが感じられなくて、退職届を書こうとしていました。
そんな中、取調室で、久能君と風呂光さん、同僚の池本さんが会話しているシーン
久能「ペットが亡くなったんですか?」
池本「ちょっと目を離した隙に死なれたって落ち込んじゃって」
久能「目を離した隙にってことは猫ですか?」
久能「具合が悪くてずっと付き添っていたんですか?」
久能「きっと風呂光さんのことが大好きだったんですね」
久能「あなたに死ぬところを見せたくなかったんです」
久能「風呂光さんのことが大好きだったからですよ」
久能「それは猫のプライドと思いやりです」
猫が亡くなったとき、
近くで観ていられなかったことで、
自分を責めていて落ち込んでいた風呂光さん
でもそれは実は猫の思いやりなんだと
観方を変えてくれた
感じがします。
風呂光さんは涙を浮かべていました。
別の日、久能くんと風呂光さんが取調室でのやりとりのシーン
久能「事情聴取しないんですか?」
風呂光「馬鹿にしてるんですか?どうせ私なんで何にもできないって思ってるんでしょ」
久能「そう言われてるんですか?」
風呂光「女だからって舐めないでください!」
久能「舐めてませんよ」
久能「風呂光さんが舐められないようにしないといけないのは、この のおじさんたちにだと思います」
風呂光「えっ」
久能「それこそが風呂光さんの存在意義だと思いますけど」
風呂光「なんですか?私の存在意義って」
風呂光「いじられ役とか、マスコットとか、雑用係とか、数合わせとか、他に何があるんですか?」
久能「僕は偏見の塊でだいぶ無茶なこと言いますが、おじさんたちって、特に権力サイドにいる人たちって、徒党を組んで悪事を働くんですよ。都合が悪いことを隠蔽したり、こっそり談合したり、汚いお金を動かしたり。そこに女の人が一人混ざっているとおじさんたちはやりにくいんですよ。悪事に加担してくれないから。鉄の結束が乱れるから。」
久能「風呂光さんがいる理由ってそれなんじゃないですか。おじさんたちを見張る位置」
久能「あなたは違う生き物なんだから、違う生き物でいてください」
退職届を書こうとしていた風呂光さんにだから響く言葉だなぁって思います。
警察署での、
自分の存在意義、役割について、
わからなくなっていた風呂光さんが、
探していた答え、知りたかったこと
を久能くんが光を当ててくれている感じがしました。
今、その人が思ってることを代弁することでそうなんだよ!と気付けること
他の人から言ってほしい言葉/聞きたい話=望んでいることに気付けること
それに光を当てていくこともリーディングの大切な役割だと思いました!
薮鑑造警部の場合
薮「遅くに生まれた子でな。こんな爺さんが参観日にいたら恥ずかしいだろうと思った」
久能「そう言うことも話さないと本人には伝わらないんですよ」
薮「そうだな」
「いきましょう」
久能「薮さん、蠍座ですか?」
久能「ネクタイピンがトパーズだ。ネクタイの色も毎日エンジで蠍座の色ですね。奥さんからのプレゼントですか?」
久能「服の下に腹巻きをして足にはウォーマーをしてて。新しいものじゃない。奥さんが用意してくれていたんでしょう」
久能「奥さんはあなたの無事を祈り、体を心配してた」
久能「あなたはそれをしてあげたことはありましたか?」
久能「奥さんが好きな花を仏壇やお墓に飾ってあげていますか?」
久能「お子さんが好きな食べ物を供えてあげていますか?」
久能「そもそも何が好きか知っていますか?」
久能「復讐じゃなく、そういうところに時間を使いましたか?」
久能「まずそれをしてみたらどうですか。今でも見つかるはずです。家の中に写真の中にお二人の好きなものを」
久能「トパーズの語源は探し始めるという意味があるそうです」
久能くんの話によって
薮さんが
奥さんに愛されていたこと、大切にされていたことに光が当てられていく
そして
薮さんが、奥さんやお子さんに何もしてあげられなかったことを悔いているが、
復讐という形でしかその気持ちを表せてられなかった中で、
奥さんやお子さんを大切にしてきたか?
できていなくても、今からでも見つかる、できるということで
薮さんの気持ち、愛を別の方向で表せる、与えられる
ということに気づかせてくれました。
家族が本当はそうしてほしい
本人が本当はそうしたかったわけじゃない、こうしたかった
という本当の望みに光を当てていく
これもリーディングの大切な役割だと思いました!
第二話より
柏めぐみの場合
柏「私が犯した最大の罪は子供を堕したことです」
柏「夫との子供です。まだ結婚前で体裁が悪いからってお母様に言われて仕方なく」
柏「だから私どうしても子供が欲しくって、不妊治療クリニックに通ってるんです」
柏「そこで体外受精では可能性があるって言われました。でもお母様にも親戚の人たちにもそれは神の領域だ。不自然なことはするなって反対されてしまって」
柏「そんな不自然なことですか?いけないことですか?」
久能「人は自然の生き物なので人がすることは全て自然の範疇だと思います」
久能「人に1からハチミツを作れって言われても多分無理でしょう。そんな神の領域みたいなことを彼らは自然にやっているわけです。」
久能「だとしたら人間がする発明や革新的な技術を生み出すことも
自然の範疇だと言えるのではないでしょうか?」
久能「だからできることでしたいことはしたらいいと僕は思う」
柏さんは
家の中では立場が弱く
お母さんの考えが正しくて
自分が間違っているように
思い込んでしまっていたけど、
本当はいけないとは思っていなくて、
本当は子供はおろしたくなかった
本当は体外受精でもいいから子供が欲しい
と思っていることがわかります。
久能整くんの最後の言葉で、
柏さんが本当にしたいことをしていいんだよという
自分だけでは出せない許可を出してくれている
(家では誰も認めてくれないけど)それを認めてくれている
ような感じがしたから
柏さんは涙が止まらなかったんですね。
その人が認められていない自分、その望みを認めること
その人が言えていない本音を聞いて受け止めること
もリーダーやカウンセラーの大切な役割ですね。
第三話より
奈良崎幸仁の場合
部下に自殺されて遺族から自分のせいだと突きつけられて悩んでいる奈良崎さんと久能くんがやりとりするシーン
奈良崎「死ぬほど辛いだったら最初からそういえばよかったじゃないか」
奈良崎「そんなの察してくれって言われても無理だ。そうだろ。」
奈良崎「妻だって同じだ。定年退職した途端、ずっと寂しくて辛かったって言って子供連れて出て行った。」
奈良崎「それも私のせいなのか。冗談じゃない!男って言うのははっきり言われないと対処できないんだよ。」
奈良崎「人の気持ちなどわかってたまるか」
久能「奈良崎さん、確かに同じようなことを言う男の人は多いと思いますけど、そう言う能力って、仕事には必要ないんですか?」
奈良崎「仕事は別だ。顧客のニーズを拾い、先を読んで備える。上司の機嫌もちゃんととる。私はそうやって出世したんだ。」
久能「じゃあそのスキルはあるんじゃないですか」
奈良崎「スキル?」
久能「何十年も人の気持ちを察して仕事をしてきたんですよね?なのにどうして、部下や身内にはそれを発揮しないんですか?」
久能「あなたなら本当はできる」
奈良崎「生きて帰れたら、部下の墓参りと、妻の実家に行く」
奈良崎さんは、いろいろ話しながら、
自分は悪くない、無理だったと、自分を納得させようとしている感じ
がします。
でも、話しながら貧乏ゆすりしていたりと、苛立ちもあり、スッキリはしていないことが感じ取れます。
ふと出た「人の気持ちなどわかってたまるか」は本音でしょうか?
僕はそうじゃないと思います。
防衛のためにそう言ったのかもしれませんが、
「ほんとは部下の気持ちも家族の気持ちも分かりたかった」
「ほんとは部下も家族も守りたかった」
という言葉にはならない本音
が隠れている感じがします。
人って、本音や本望とは違う言葉を発したり、違うことをしちゃったりするんですよね。
本当は顧客よりも、部下や家族も大切だということ
その気持ちも本当は分かりたかったという気持ち
に応えるかのように
「あなたなら本当はできる」と信じて後押しするような導き
も素敵だと思いました!
こんなふうに
話し手も気づいていない、または、言葉にできていない、本音や望みに気づけるようにすること
そして、そのしたいことができる、その望みは叶う、と信じるように寄り添うこと
もリーダーにとって大切な役割だなぁと思いました!
下の動画でも、今回取り上げたやりとりも含めて、
久能整くんの言葉が出てくるのでよかったら観てみてくださいね。
久能整くんからリーディングのポイントとしては以下のことが学び取れました。
・プロファイリングに通じる行動パターン/ARで言う問題と原因と解決策パターンのデータベース
・物事の本質を観ようとする視点
・自分や相手が感じている本音、言ってもらいたい言葉/してもらいたいことを深く観ていく感じていく観察と洞察の大切さ
「大切な人に本当はどうして欲しかったですか?なんて言って欲しかったですか?」
「大切な人はあなたにどうしてほしいと思いますか?なんて言ってほしいと思いますか?」
よかったらそれを伝えてみてください。
よかったらそれをしてみてください。
よかったらそれを言ってみてください。
久能整くんが、出会う人の心を読み解いて、解きほぐしていったように、
きっとあなたやあなたの大切な人の心も癒されて、解されていくかもしれません。
大切な人の気持ちが読み解けるようになる
自分の気持ちもわかってもらえるようになる
お役に立てたら幸いです。
感じあって分かり合って受け入れあえる優しい社会・世界を作っていきましょう!
第4話以降の久能整くんのリーディングについても
良い事例があれば
次回以降の記事でまとめていきたいと思っています!
お楽しみにしていてくださいね。
これからも
親子が
家族が
愛し合って仲良くなるための
技術と方法の研究を続けて
お伝えしていければと思っています!
1期 くり
これまでに
家族が
男女の性質の違うなどを理解することで
わかりあうための記事も書いてきました。
こちらもお役に立てたらうれしいです^^
これまで家系図や家族関係についての記事も書いています。
もしよろしければこちらも読んでもらえたらうれしいです。
●アクセスリーダー養成講座6期
2023年7月15日(土)〜17日(月・祝)
Facebookイベントページはこちら
今期の募集は締め切りました🙇♀️
・2023年5月28日(日)10:00~16:30@zoom
講師:桜吉敦子・山本香緒里
詳細は、こちら
・2023年6月17日(土) 10:00〜16:30@zoom
講師:間野目聖子・溝田哲也
詳細・お申込みはこちら
・2023年7月1日(土) 10:00〜16:30@zoom
講師:賀来美登里・藤枝亜由
詳細・お申込みはこちら
2023年5月13日(土) 9:00〜12:00@zoom
Facebookイベントページは、こちら
詳細が決まり次第、お知らせします。
次期、詳細が決まり次第、お知らせします。
●リーディングカフェ 全国で開催中
上記リンク先にて開催日時をご確認下さい♪
●AR協会Instagram こちら
一般社団法人アクセスリーディング協会
お問い合わせ先:info@access-reading.com
代表理事 吉武大輔と天才コピーライターひすいこたろう氏の共著『パズるの法則』
悩みも、失敗も、不安も、すべての出来事は、関係性を深めるために起きている!
![]() |
パズるの法則~奇跡は常に2人以上
1,540円
Amazon |
代表理事 吉武大輔の著書『家族を愛する技術』
どうしても解決できなかった、家族関係の問題を解決する 家系図リーディング
![]() |
家族を愛する技術
1,500円+税
Amazon |
代表理事 吉武大輔の著書『ネガティブ感情向き合い練習帳』
ネガティブな感情は、あなたを振り回したり、まどわせたりするものではなく、あなたが望む人生を生きるための力。
![]() |
ネガティブ感情向き合い練習帳
1,760円
Amazon |




