私にとってお金とは

秋も深まりホットココアがますます美味しい今日この頃
皆さまいかがお過ごしですか。

一期のAYUです。

我が地元には大鳥神社があり、毎年酉の市が開催されます。

駅前一体が提灯と出店、人で埋め尽くされるのが風物詩で
子供の頃は食べ歩きが嬉しくてたまらなかったものです

神社で大きな熊手を買い求める人を見つけては
お店の方と一緒に柏手を打たせて頂いてｗｗ

商売繁盛！を一緒に祈願させてもらうことが嬉しく
いつか私も買うのかなあ・・なんて思っていたことを

ふと思い出したのは

先程、二の酉に出向いて自分用に初めて
小さな熊手を買った時でした。

ちっちゃい！ケド可愛い

今日は、今や自営業になってしまった私が最近感じた
お金の定義について書き綴りたいと思います。

・

先日、怒りのリーディングカフェを開催した際
自分の怒りポイントを考えていて思い出したこと

それは

私はこんなことを言う人に

とても反応してしまうということでした。

・お金は食べていけるだけあればいいんだー

・贅沢なんて求めてないの

・細々と暮らしていけたら十分だもん

一見、つつましやかで・・欲がなく・・
良い人に聞こえる様な言葉ですが・・・

私はこういう事を聞くといつも
イラっとしてしまうのが常でした。

さて。何でですかね？

人それぞれ欲しいお金の量は違うし
暮らしの程度にそれぞれ好みがあることも
十分理解しているつもりです。

でも何故かムカっとしてしまう・・・

このネガティブ感情の奥に

　　一体どんな思いがあるのか。

怒るということは、私は

　　何を大切にしたいと思っているのか。

じっくり考えてみたところ、見えてきたもの。

それは私のお金の定義でした。

2022年10月時点の私のお金の定義

それは「喜びの循環」

この「喜び」と言うのは、
お金があるから喜ぶ、無いから喜ばない
という意味ではありません。

生きること＝喜びを感じることであり

（これも私の定義です）

お金はそれを渡しあっているツールのひとつ

そんなイメージです。

ということは「相手ありき」

そう。私にとってお金とは

自分だけのものではなく相手ありきのもなんですね。

なので
細々と。。とか、最低限あればいい。。と聞くと私は

自分さえよければいいわけ！？

自分のことだけしか考えてないじゃんー！と

勝手に変換して受け取って
カチーンと来てしまっていたというわけでした。

又、喜びという、活き活きと生きる上で求めて当然の
夢や欲望を、あえて抑えている様に感じてしまい

まったく面白くない！

もったいない！

なんて歯がゆさも感じてしまっていた様です。

これが分かったことで、私は大切にしている自分の思い

✨大切な人達との関係性の中で
　お金も1つのツールとして上手に使っていきたい

✨循環するものという自分の感覚を大事にして
　回り巡っているイメージをこれからも持ち続けたい

✨私は喜びをいつも感じて生きることを大切にしたい
　それが私の喜びだから

という設定を改めて確認することができた気がします。

言葉の定義を見つける方法は、AR協会が開催している
リーディングアドバイザー養成講座で習得することができます。

お金とは
家族とは
仕事とは

失敗とは
愛とは
信頼とは

どんなことでも、自分の定義を見える化できる
定義の深堀りというワーク。

これが出来る様になると、
相手と意見が噛み合わない時や
自分が何かに反応してしまっている時

改めて自分の定義を見つめ直すことができ
捉われを手放すことが出来ます。

又、自分の定義を知ることで
ビジネスや人との関係性において

自分の軸を再認識できるなど
とにかく良いことだらけなのです。

カウンセリングやコーチングなどをされている方や
部下や組織を抱えている方は
仕組みを知っているだけでもとても有意義であり

ちょっとしたテクニックや応用もあるので
講座で学び、習得してみませんか。

次回のリーディングアドバイザー養成講座の開催は
2月11日＆12日です。

少し先になりますが、それまでの間によろしければ
オンラインで開催されているリーディングカフェや
アクセスリーダー修了生がモニター開催している
アクセスリーディングセッションを受けてみて下さいね。

この期間がご自身に向き合う良き時間になったら嬉しいです。