完璧じゃなければ愛してはもらえない
感情を波立たせてぶつけるのは子供のやること
そんなことを考える子供だった
3期生 深い闇担当セラピストのりかです。
感情を生々しく剝き出しにぶつけ合うことを嫌う両親
繊細だったゆえに、感じやすく脆かったゆえに
自らが暴走してしまうことを恐れて
周りを傷つけることを恐れて
ひとりは酒に溺れ、ひとりは心を閉ざした
そして、私は感情を抑え込むことが美徳だと信じ込んで
自らの両目を塞いだ
人生にIf（もしも）はないとは思うけれど
もしあの時の私の家族や周りの人たちが
感情の扱い方を知っていて
恐れの奥にある隠された愛を見るということを知っていたなら
世界は変わっていたのかもしれない
と思うことはある
子供たちが自分の感性を閉じ込めている姿を見るのは心が痛む
その純粋な美しさのままで世界を楽しんで生きていってほしい
完璧じゃなければ愛してもらえないと
思考過多な子供だった私は
今になって自分の子供の部分を育て直している
私には、私の役割があるのでこれはこれでよいのだけれど
普通にその何十年という時間がもったいないと思う
人生にIfはない
だから、私は子供たちの感性が伸びやかに純粋なままで
大人になっていく世界を子供たちに渡していきたい
あなたが創りたい世界はどんな世界ですか？
人の動機は100％愛
心の奥では知っていても
表現の仕方を知らずに拗らせてしまったり
思い込んで自分で自分を縛り付けてしまったり
自分の見た世界の基準でしか見ていない
そのことにすら無自覚だ
愛からの視座を得ること
それは世界の見方が変わる
だから怖いと感じてしまう
その怖さの先にある愛は人それぞれ
怖かった
人が怖かった私は伸ばした手を拒絶されるのが怖かったから
手を伸ばさなければ、傷つかなくていいと
最初から諦めていた
本当は諦めたふりをしていただけ
傷つくことすらいけないことだと思っていた
弱いことはいけないことだと思い込んでいたから
たくさん傷ついていい
安心して傷ついていい
繋いだその手を離さない
そんな世界に行きたかったのは私
その傷跡さえ愛おしいと
弱さを出せるのも強さのひとつだと知った今
そもそも完璧でなければって
完璧って何？
私の思い込んでた完璧さとは違う私になった今
最初からすべて与えられていて愛されていたことに気づく日々
愛から世界を見ることを知りたい、会得したいと思って
受講したアクセスリーダー養成講座
あれから2年が経ちました
まだ2年？というくらい現実の動きは早くて濃いものでした
アクセスリーディングは現実を動かしていくもの
ただ、ああよかった、わかりました
でも現実は何も動いていないではなく
恐れの視座から見ても変わることはない現実を
愛からの視座で見ることと行動することによって現実を動かしていくもの
ひとりでは起こせない奇跡
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各講座、イベント、アクセスリーディングを体感してみてください
お待ちしております♡
3期 深い闇担当セラピスト りか
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