あなたの立場、役職はなんですか？
会社員、先輩、後輩、サービスマン、課長、娘、ドライバー、歩行者、消費者、店員・・・
いろんな役割、立場があります
人を幸せにする笑顔クリエイター🌸褒め上手聞き上手、熱意の魔法使い🌸インナーチャイルドカードセラピスト🌸アクセスリーダー4期Enaです🌸（上の写真ではパープルヘアのやつです）
Enaは社会人で自営業者であり、母親です
夫と今年２０歳と１７歳になる娘が２人います。
アクセスリーダーのママ
世間一般では言うところではきっと「変なママ」です。
Enaはアクセスリーダーでもありますが、少数派であると思われるタロットを使ったセラピー、インナーチャイルドカードセラピーをしたり、コーチングをしたりもします。
コミュニケーションアドバイザーでもあり魔法使いでもあります
こんな「怪しい（少数派）」母を持った家族、どちらかというと、それを始めよう！学ぼう！と決めた本人のEnaよりもそんな母を持った家族、そしてそれを全面的に受け入れてくれているうちの家族の方が変態だなあとよく思います
母親というのは家族のスケジュール把握や、小さな決定を繰り返すようなマネジメントをする役割も担うことが多く、中核になりやすいため、影響が家族全体に及ぼす影響が大きいと感じる。
娘たちが進学し日々のルーティーンが変わってもほかの家族はあんまり影響がなかったけれど、母である私が何かを始めればみんなにも影響がある。
食べるメニューが変わったり、起きる時間、活動時間、考え方が変わり、家の中に入れる商品がかわったりする
ロハスな感じに憧れれば、食べ物もシャンプーなどの日用品も添加物少なめ、ナチュラルなものが家に並ぶようになる
断捨離にハマれば、とにかくものが少なくなる
誰かが体調を崩せば、そのことが中心になり体調が万全になるように全てがシフトしてしまう
ダイエットしようとすると、ご飯のメニューも低カロリーなものが並ぶ
このように、母親の嗜好によって、家族全体に及ぼす影響は大きい
そんな私がアクセスリーダー、インナーチャイルドカードセラピスト、ライフコーチ
実際Enaの家族はどう感じどう思っているのか、聞かれることも多いです
先ほども書きましたが、私の家族は全面的に受け入れてくれている
Enaがどんなに聞いたこともないようなことを勉強し始めても、否定も肯定もせず、ニコニコしてくれています
もちろん迷惑なるようなことを言えば、ほかのことと同じように嫌がりますが、基本は全肯定。
夫に関してもEnaが目新しい情報の話をしても、「それは〇〇なんやない」「それはすごいな」と色々議論もしてくれます
どうしてうちの家族はこんな感じだったのでしょう？
自己啓発や心理学などが好きな人の中には「家族に反対される」という人もたくさんいます
「本当は講座を受講したいけれど、家を開けられない」
「へんなことはしないでと親に言われた」などなど
これは一つはみんなは不安なんだと推測されます
「今までと同じであってほしい」「いままででなにか不満があったってこと」「変なものにはまってお金を取られてしまうのではないか」「自分の知らない秘密ができる」などなど
なんとなくその気持ちもわかる気がします
昔の結婚は親が子供の結婚を決めていたそうで、親が子供の幸せを「これが幸せ」と決め、それになるにはこんな人がいいだろうと、相手と結婚させたりしたそうな。べつにそれ自体は何もわるくないけれど、親が考える幸せと、本人の考える幸せがずれていた場合はかなり不幸
学校では良い成績を取って、大学に行き、一流企業に就職。家庭的なお嫁さんをもらって、子供ができ私の近くに住んでくれる。
これで私は安心。何か変なものにはまったり、海外移住したり、転職などせず、人生を「普通」に終わってほしい。
こう考える親御さんは少なくないと思います。
Enaもそれにもれず、途中までは娘に「勉強しなさい」といいまくりました。
ただそれって、親である自分が「不安」になりたくないためだけよね。
それは子供の幸せではなく、自分が不安になることから逃げるためだけ考えた行動
「不安」それはアクセスリーディングでは「わからないことがあるときに生じる感情」
学びの中でわかってきた「未来がわからない」は当たり前のこと。あたりまえ体操〜
それは娘も私もおんなじ。
誰が責任をとるのか？
人生の責任なんてそもそも他の人にとれるのか？
娘たちは娘たちの責任で人生を生きていく。私の一部ではない。そう、それならもう手放して、自分の人生を楽しもう。
こうコミットした。
代表的なエピソードがある。
今は高校生の下の娘が中学校を卒業した日
「ママ！通知表が今までで1番良い成績ついてん！だから見て！」
と、嬉しそうに言ってくれた。
もちろん「すごいやん！見る見る！」と手渡された「通知表」は１冊のファイル。Enaの予測していたものは紙の通知表だったのでびっくり。
そう今は成績もデジタル管理されているので印刷した成績表がファイルに挟まれていくスタイル。
「あんたんとこの通知表ってファイルやってんな〜」というと
次女は「ママ、今まで１回も通知表見たことなかってんな」と笑っていた。
だって、娘の学校の成績が良くても悪くても私には関係ない
テスト前に遊ぼうが、宿題をやろうがどうしようが関係ない
（実はその後の方が成績があがるという不思議な現象が起きたので受験もそれほど心配もしていなかった）
もちろん退学になるようなお金の絡むことや、帰宅が遅くなるなど自分自身を危険に晒すようなは最初から相談してと話してる
それ以外は彼女たちの選択
彼女たちの人生を彼女たちでデザインし良いものにしてほしい
Enaはママやけれど、他の人の人生に口出せるほど暇ではない
私は私の人生のデザインと再現に全力なのだ
もちろん、夫のことも娘たちのことも大好き！！
口うるさくなることもある（特にかたずけとか）
ただ、私がどんなにマイノリティな怪しいことをやっていても肯定してもらえるのは、「大好き」が伝わっていることと、Ena自身が未熟な人間で挑戦者であるという弱みを見せまくっていることがあるのではないかと思う（よく泣く）
「ママダンス習いたいな」
「大学いってみるのもありやな」
「ちょっと沖縄行ってこようかな」
最近言った私の唐突な思いつき。どれも家族は
「いいやん！やり！」
変なママ、嫁を全力で受け入れてくれている自慢の変態的家族や
あなたも変態になるのを恐れず、まずは「大好き」を伝えてみてね
受け入れてもらえなかったらいつでもアクセスリーダーに連絡してきてね～
Ena個人と話したい人はこちら
https://lin.ee/CQH3kdn
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